九州御朱印巡り 今回は熊本御朱印巡りで、熊本県阿蘇市赤水に鎮座する赤水蛇石神社(あかみずへびいしじんじゃ)に詣りをして御朱印を拝受して来ました。龍神様、白蛇様がいらっしゃり、生きた白蛇様に会える神社です。今日で152社目です。
鳥居
熊本阿蘇方面に、行って来ました編(そのままだね(-。-;))、次に向かったのは、熊本県阿蘇市にある 赤水蛇石神社です。こちらにも、白蛇様がいらっしゃるということなので またもや、テンションMAXです。\(*T▽T*)/ワーイ♪
大きな道路(たぶん国道)から 少し・・・もう少し 入った所にあります。ナビ通りに 通り過ぎることなく 到着しました。11月だったので 紅葉が 少しきれいでした。
1つ目の鳥居です。この鳥居 結構 大きかったです。
駐車場に 車を止め 社殿に向かいます。の前に バスで来られていた 団体さんがいらしゃいまして 話しかけられて ちょっと お話しを10分ほど 話しをして、鹿児島から 1人で来て 偉いね~と 褒められて ちょっとだけ いい気になってます。( ̄∀ ̄*)イヒッ
手水舎
手水舎です。
大きな岩をくり抜いた 手水舎です。風情があります。
社殿
社殿です。空の青色と 朱色の社殿と ちょっとだけ 紅葉している イチョウの木がきれいでした。
由緒
阿蘇は、外輪山に囲まれていた大きな湖水であった。大噴火により湖水の水は流れて有明海へ流れ出た。湖面の水位が下がるにつれて 中島の五岳の裾野も大きく広がり各所には今も蛇の尾、船の尾、舟形、船繋石、蛇石、雷石、鯨石、などの地名が名残りをとどめている。
神話によれば、「赤水村と云う村があり隼風とともに黒雨天を覆い雷鳴とともに一条の竜巻天に沖するも やがて 巨石の切れたるところ一尺あまりの白蛇居て不思議な霊験を現すので、村人たちは 蛇石さんと崇め小祠を建て祭りをするようになりたと。」記載されている。
赤水村の古老の語り継ぎによれば約五百年前の応仁の乱時代より語り継がれ、それ以前より更に一千年以前から言い伝えられたとなっているので 今日からすれば一千五百年前よりこの地に自然動物崇拝がったと見られる。
蛇石と云う巨石は上下二つに分かれて重なり、その裂け目に蛇が棲息し現在も姿を見せることがある。何時のころより蛇が居たかは 定かではないが代々村人に崇められていたので古くから居たのは 疑う余地はない。
蛇石神社は 昔より霊験厚く、いままでに数多くのお礼の手紙等が寄せられています。
又、蛇は金運・豊穣の神として他の国でも崇められています。
看板より
御朱印
御朱印です。社殿の中に 書置きがあります。あと、お守りなどもあります。
御朱印の社印は かわいい白蛇様が いらっしゃいます。マジックがあるので 自分で日時を 入れてください。私は 帰宅してから 入れました。やっせんぼ(気が小さい)ので 文字が小さくなりがちなのです。頑張って 大きめに書いたのですが どうでしょう?(*'∇')
上の正面の社殿の右側を置くに進むと・・・
白蛇様がいらっしゃいます。建物が 2つありますが、どちらにも 白蛇様はいらっしゃいます。
白蛇様
こちらは 右側の大きな方の建物の白蛇様です。岩の下の方に いらっしゃって なかなかお姿を 見れなくて 試行錯誤して なんとか そのお姿の写真を撮らせていただきました。
社務所
社務所です。こちらは 普段は 無人社で、神主さん、氏子さんは常駐されていません。地元の方が この神社を管理して守ってくれているとのことです。ありがたいです。
龍神様
駐車場の入り口に 龍神様がいらっしゃいます。2体おられ、反対側にも いらっしゃいます。素敵で しばらく 黙って 眺めていました。
駐車場
駐車場です。結構広く 止めやすいです。
神社情報
赤水蛇石神社(あかみずへびいしじんじゃ)
熊本県阿蘇市赤水181
御祭神 蛇石様
1000社目指して御朱印巡りします。
正確に言うと神社だけで1000社です
今日で 152社目の
御朱印をいただきました。
残り 848社です。
熊本神社の御朱印が拝受できる神社
熊本の御朱印が拝受できる寺社
熊本ご当地グルメ