九州御朱印巡り 今回は熊本御朱印巡りで、熊本県阿蘇市 一の宮町に鎮座する国造神社(こくぞうじんじゃ)に詣りをして御朱印を拝受して来ました。樹齢2000余年と言われる「手野の大杉」がある神社です。今日で153社目です。
鳥居
熊本阿蘇方面に、行って来ました編(そのままだね(-。-;))ですが、昨日の阿蘇神社で一緒にいただいた 国造神社に向かいます。もう 暗くなりつつありましたので、急いで向かいます。
阿蘇神社で 国造神社の御朱印をいただく時に 神主さんが、「お参りしましたか?」と聞いたので 「これから お参りします」と答えたので 急いで向かいました。(あとで考えたら 次の日でもよかったのですが、この時、今日中に行かねばと思いました)17時過ぎていたので 暗くなり始めていて、なおかつ 宿に入る時間も差し迫っていたので 必死でした。(。>0<。)ビェェン
途中 道が狭かったり、わかりにくいところとかありましたが、なんとか 到着し、急いで車を止めて 社殿に向かいます。
参道
急いでいる時に 限って 参道が長かったりしましたが、はやる気持ちを落ち着け、足を速めます。
手水舎
手水舎です。小さめのかわいらしい手水舎です。
すぐ横に流れている川から 引いているのかなと思いながら、清めます。
11月に入った時期で 紅葉がきれいでした。
社殿
社殿です。
由緒
御主神 国造速瓶玉命は、肥後一ノ宮阿蘇神社の主神 健磐龍命の第一の御子神にして、延喜の制式内社(官社)に列せられて、阿蘇神社と同格の御社であり、父神健磐龍命の聖業を嗣がれ、阿蘇の開拓に水利にと国土開発の大業をなされ、庶民に農耕を教え畜産に植林に万幸を与え衆庶を愛撫し、仁徳を施された。
この御聖徳と御功業により、第十代崇神天皇の朝に、阿蘇初代国造と定められ、同十八年(紀元五八一年)御子憔人命(彦御子神)に勅せられて、阿蘇国造の神として、御居住の地(現在地)をトして鎮祭せられ、慈に二、〇六三年の歴史ある古いお社であります。
此の間上歴朝の尊崇はもとより、下万民の敬仰する所で、国司、藩司の崇敬も亦篤く、中世以降に於ても肥後の大守細川氏も阿蘇神社と共に造営に、祭典に、代々藩費を供進せられ、現在の社殿は寛文十二年(三二一年前)細川五代網利公の御造営のものである。
古来、農神としての信仰厚く、五穀豊穣に晴を祈り、雨を乞ひ、又害虫消除に頗る霊験新かであり、近郷近在より其の時折りに祈願参拝も多く、近年には阿蘇の古名社としての遠来よりの参拝も沢になりゆき之大神の偉大なる御恩頼を渇仰する故に外ならない。
明治七年十月には県社に列せられた。
パンフレットより
スタンプ
賽銭箱の横の方に 参拝記念のスタンプがあります。今回は 御朱印をいただいたのと、時間がなかったので いただきませんでした。
それに、自分で押すと まっすぐに押せそうになかったので、押しませんでした。
御朱印
御朱印です。阿蘇神社でいただきました。
所々 朱色に染まってきていて きれいでした。
どんどん 暗くなってきて 宿へなるべく明るいうちに 行きたかったので、神様にまた、お参りに来ますと告げて 急いで 宿へ向かいました。
今度は もう少し ゆっくり お参りしたいと思います。
神社情報
国造神社(こくぞうじんじゃ)
熊本県阿蘇市 一の宮町手野2110
御祭神
国造速瓶玉命
雨宮媛命
高橋神
火宮神
駐車場 神社のすぐ隣にあります。
1000社目指して御朱印巡りします。
正確に言うと神社だけで1000社です
今日で 153社目の
御朱印をいただきました。
残り 847社です。
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