九州御朱印巡り 今回は宮崎御朱印巡りで、宮崎県児湯郡新富町に鎮座する新田神社（にゅうたじんじゃ）さんでお詣りをして御朱印を拝受して来ました。生きている神楽があり、ハートの石にお詣りするとよいご縁が結べる神社です。今日で１７９社目です。
鳥居
こちらの神社は 国道から 入ったところにあります。国道から 鳥居が見えるので、迷わないと思います。私が 迷わなかったので 大丈夫だと思います。私が お詣りした時は 大きな通りが 工事中で、ちょっと 入りづらかったです。国道から 曲がったら 正面にこの鳥居が見えます。
写真の鳥居は ２つ目の鳥居です。１つ目の鳥居は 下の方にちょっとだけあります。
手水舎
手水舎です。
境内
手水舎の前から 社殿は こんな感じです。
社殿
社殿です。
由緒
新富町西部、一ッ瀬河下流左岸の新田原と呼ばれる台地麓に位置する。地内には一九八基の古墳からなる新田原古墳群があり、昭和十九年国の史跡に指定された。
当社は旧称、正八幡宮と呼ばれ新田郷の総鎮守として崇敬された。現在も八幡様として住民に親しまれている。当社の勧請棟札社領名寄帳等は、天正五年(1577)伊東氏の都於郡城落城の際兵火に遭い、本殿、宝物などとともに焼失したと伝える。現存する棟札によれば、慶長十一年(1606)三月吉日藤原朝臣忠就公修復とあり、その創建の古きことを知ることができる、その後延享四年(1747)7月19日島津忠雅公、明和五年(1768)7月7日島津久柄公、の棟札があり、旧佐土原藩主島津氏代々厚く崇敬した神社で、神領高十石宮司屋敷一ヵ所が寄進されていた。
維新の際石高除地となり、明治四年郷社新田神社と改称した。昭和五十三年二月には幣殿拝殿社務所の改築が行われた。
当社の春祭りや7月27日28日の御神幸祭には、五穀豊穣、無病息災を祈願して町無形文化財の新田神楽三十三番が奉納される。
社務所
こちらが 社務所だと思われます。
御朱印
御朱印です。御朱印は 近くにある 春日神社さんの社務所で いただけます。
春日神社
ハートの石
社殿を正面に見て 右側の奥の方（丸く囲んであるところ）に ハートの形の石があります。
このハートに石にお詣りして 実際に結婚した人が 数組いらっしゃるそうなんです。Ｏ(≧▽≦)Ｏ ﾜｰｲ♪ 結婚したい方は お詣りされてみては どうでしょう？
詳細はわかりませんが、境内に石碑が ありました。
こちらは ２つ目の鳥居です。白い丸が １つ目の鳥居で あちらが大きい通りです。
駐車場
２つ目の鳥居の横に 車を止められる スペースがあります。鳥居の反対側にもスペースがあるので 反対側にも 止められると思います。
神社情報
新田神社（にゅうたじんじゃ）
宮崎県児湯郡新富町大字新田１０００６
御祭神
彦火火出見命(ひこほほでみのみこと)
例祭日 １１月３日
１０００社目指して御朱印巡りします。
正確に言うと神社だけで１０００社です
今日で １７９社目の
御朱印をいただきました。
残り ８２１社です。
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