九州御朱印巡り 今回も鹿児島御朱印巡りで、鹿児島県曽於市末吉町に鎮座する住吉神社（すみよしじんじゃ）さんでお詣りをして御朱印（正確にはスタンプです）を拝受して来ました。２０２０年のお正月に決行しました「蝶のように舞い蜂のように刺す作戦 前編」の続きです。流鏑馬がある神社です。
鳥居
こちらの神社も 何度かお詣りさせていただいていて、普段は ほとんど人はいるところを見たことはない 神社です。私は こちらのあれが 好きなのです。あれは 下の方で紹介したいと思います。ヽ(=´▽`=)ﾉ
鳥居です。木造で ちょっと 崩れてきているのが 気になります。
参道
鳥居をくぐり、この階段の上に 社殿があります。神社巡りは 体力が必要です。昨年くらいから 筋トレを少しづつ 頑張っているのですけど、どれくらい体力がついたのか 腕・・・足の見せどころです。うふ♪(*￣ー￣)ｖ
３分の２くらいまでは スムーズに上がることができました。＼(＾▽＾)／ そこからが きつかったです (〃´o｀) でも、今までよりも きつくはなかったので 少しづつですが 筋トレの成果は出てきている模様です。ずっと お詣りしたい神社さんがありまして、そちらは 標高６５０メートル以上の所にあるので 今以上に 頑張ろうと思います。
上から 見たら こんな感じです。結構 高いです。
手水舎
手水舎です。
水道方式？なのですけど・・・
カエル様が いらっしゃいました～ Ｏ(≧▽≦)Ｏ ﾜｰｲ♪ かわいい～～～
狛犬様？
こちらの神社の 私の目的は この 狛犬？獅子？かな？ よくわからないのですけど、こちらのお２人が 大好きだからです。( v￣▽￣) ｲｴｰｲ♪
沖縄のシーサーっぽい 南国感溢れるところが 素敵なのです。
社殿
社殿です。
由緒
住吉山（姥が嶽）の中腹に鎮座する。古代の創建と伝えられるが年代は明確ではない。
当町檍原は、古事記、日本書紀に見えるように、伊邪那岐命が禊祓をされ、住吉三神を初め諸神を生じ給うた神代の要地である。当神社はこの住吉大神の荒魂を祀るといわれ、海内諸住吉社の根本であるとされる。天和三年神祇道管領卜部朝臣兼連が、島津光久公の請いにより、当社の縁起を著した。此の縁起は社司高橋魂正が蔵していたが、延享年中の火災により焼失したという。同時に兼連が著した「日州檍原記」が「三国名所図会」に掲載されている。また兼連書の「住吉大明神」の額を保存する。
慶長年間の庄内の乱の時、島津義久公が当社に戦勝を祈願され、乱平定後の同五年三月参詣され和歌二首を奉納した。また同年四月家久公を伴い再び参詣され、両公が和歌を献じている。その後藩の直轄神社として歴代藩主の崇敬篤く、元和元年、嘉永二年に社殿が修造された。昭和七年七月十九日県社に列格。
住吉山の頂には姥石という石があり、日隅の堺石とも、高貴の人の山稜とも伝えられる。
お守お札授所
お守お札授所です。こちらで 御朱印？（スタンプ）を 書いていただきました。たぶんなのですけど、神主さんではなく 氏子さんが書いてくれたと思います。お忙しい中 ありがとうございました。
スタンプ
こちらが 書いていただいた 御朱印（スタンプ）です。
御神木
とても、大きくて立派な御神木です。
膝が ガクガクになりながら なんとか 降りて来ました。(;ﾟ∇ﾟ) まだまだ、筋トレを頑張って 体力をつけて これくらいの階段をサクサクっと登れるようにしたいと思います。他にも 駐車場側から お詣りできるルート？もあります。
タイトルにある 鹿児島県内 ３か所で行われる流鏑馬ですが、他の２社は、１社が大汝遅神社と もう１社は 後日紹介します。
大隅半島御朱印巡りの「蝶のように舞い蜂のように刺す作戦 前編」 ２社目は 住吉神社でした。次は 太田神社です。
「蝶のように舞い蜂のように刺す作戦 前編」 1社目 日光神社
神社情報
住吉神社（すみよしじんじゃ）
鹿児島県曽於市末吉町二之方３９９５
御祭神
底筒男命（ソコツツオノミコト）
上筒男命（ウワツツオノミコト）
中筒男命（ナカツツオノミコト）
例祭日 不明
駐車場 あり
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再訪
２０２３年１月末より 新しく御朱印を始められたとのことで お詣りして御朱印をいただいて来ました。久しぶりのお詣りです。鳥居も 新しくなっていました。
御朱印
御朱印です。賽銭箱の横に 書置きがあります。曽於市観光協会さまに神主さんに連絡を取ってもらい、写真撮影、ブログ掲載許可もいただきました。曾於市観光協会様 お忙しい中 ありがとうございました。
