九州御朱印巡り 福岡御朱印巡りで、福岡県太宰府市に鎮座する太宰府天満宮(だざいふてんまんぐう)にお詣りをして御朱印を拝受して来ました。広く世のご崇敬を集め、年間に約1000万人の参拝者が訪れている神社さんです。今日で、484社目です。
鳥居
やっと、やっと、お詣りできた 太宰府天満宮です。実は、福岡に行くようになってから 何度も、近くや前を通ったことがありましたが、どうしても 1人ではお詣りしたくなくというか、2人以上でお詣りしたい理由がありました。(後日、紹介します)
今回、子供が一緒に行ってくれるというので 子供とお詣りして来ました。(子供より、私の方が、福岡県内あちこち1人でウロウロしてる)
鳥居です。
案内板
境内の案内板です。
手水舎
手水舎です。大きかったです。
楼門
楼門です。人が多いのはわかっていたので なるべく早い時間に行きました。それでも、人がたくさんいました。
狛犬
狛犬様です。しっかりした足です。
本殿
拝殿です。平日に行きましたが、本当に人がたくさんいました。
成り立ち
道真公は、承和12年(845)に京都でお生まれになりました。幼少期より学問の才能を発揮され、努力を重ねられることで、一流の学者・政治家・文人としてご活躍なさいました。 しかし、無実ながら政略により京都から大宰府に流され、延喜3年(903)2月25日、道真公はお住まいであった大宰府政庁の南館(現在の榎社)において、ご生涯を終えられました。門弟であった味酒安行うまさけ やすゆきが御亡骸を牛車に乗せて進んだところ、牛が伏して動かなくなり、これは道真公の御心によるものであろうと、その地に埋葬されることとなりました。延喜5年(905)、御墓所の上に祀廟しびょうが創建され、延喜19年(919)には勅命により立派なご社殿が建立されました。 その後、道真公の無実が証明され、「天満大自在天神てんまだいじざいてんじん」という神様の御位を贈られ、「天神さま」と崇められるようになりました。
長い年月、道真公へのご崇敬は絶え間なく続き、御墓所でもある太宰府天満宮は全国約12,000社ある天神さまをお祀りする神社の総本宮と称えられ、今日でも多くの参拝者が訪れています。
祈願受付所
人の多さと、受付?が数か所あって 近くにあった受付所で、場所を訪ねてしまいました。本殿の横にある 祈願受付所で御朱印は書いていただきました。
オリジナル御朱印帳
梅のよく他の方のインスタなどで見かける オリジナルの御朱印帳です。1人だったら迷わずお受けしていましたが、隣に子供が居たので、今回は 断念しました(T△T)ビームス柄も、はいからでおしゃれです。
御朱印
御朱印です。直書きで書いていただきました。写真撮影、ブログ掲載許可もいただきました。ありがとうございました。
夫婦楠
楠は筑紫路を代表する樹木で、太古の昔より自生し、天神の森を形成している。その中でも特に大楠といわれ、大正11年に3月に他の一本とともに国指定天然記念物に定められたのが、夫婦楠である。夫婦が寄り添って立つ姿に見えるのでこの名がついた。樹齢は千年から千五百年と推定される。
看板より
境内
境内には 行けもあり 橋もあって(写っていないけど)初めて来ましたが、ちょっと懐かしい雰囲気もしました。
麒麟および鷽像
麒麟は中国の端獣(ずいじゅう)思想上の動物で、堅費とが現れて王道が行われる時に出現すると伝えられ、菅公御聖徳をたたえたものといえる。
鷽は、1月7日、一年中の嘘を天神様の誠心と取り替えていただく鷽替神事縁(ゆかり)の鳥で、幸運を運ぶ天満宮の守り鳥でもある。
看板より
ここで、最初の写真を撮ったのですが、子供が 横で 写真映えしないだの、角度が悪いだの ど~のこ~の言うので 軽く 親子喧嘩をしました。(久しぶり!)
明日は、天開稲荷社を紹介します。
神社情報
太宰府天満宮(だざいふてんまんぐう)
福岡県太宰府市宰府4丁目7番1号
御祭神:菅原道真(すがわらのみちざね)公
参拝時間
開門時間
春分の日より秋分の日の前日まで 6時00分
上記以外の日 6時30分
閉門時間
4月・5月・9月・10月・11月 :19時00分
6月・7月・8月 :19時30分
12月・1月・2月・3月 :18時30分
駐車場:近くにコインパーキングがあります。
正確に言うと神社だけで1000社です
今日で 484社目の
御朱印をいただきました。
残り 516社です。
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