深江神社【福岡】淀君ご懐妊の報せを受けたことから社殿の再興をされました

深江神社(福岡)御朱印 福岡県の神社御朱印
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九州御朱印巡り 福岡御朱印巡りで、福岡県糸島市に鎮座する深江神社(ふかえじんじゃ)に、お詣りをして御朱印を拝受して来ました。月替わりの御朱印や、毎月22日の猫の御朱印が可愛い神社さんです。今日で、445社目です。

 

鳥居

深江神社(福岡)鳥居

福岡県糸島方面の御朱印巡りで、どうしても 22日にお詣りして 御朱印を拝受したかったので 22日に合わせて 上京ならぬ 上福しました。(;^ω^)

慣れないというか、恐怖の高速を胃が痛くなりながらも使って 無事に到着した時には それだけで満足して しばらく車から降りられせんでした(相変わらずのチキンです)

 

狛犬

深江神社(福岡)狛犬

狛犬様です。(何かに似てる気がしますが、思い出せず・・・)

 

社殿

深江神社(福岡)社殿

社殿です。

由緒

建久八年(1197年)高祖城主原田種直公は、原田家再興の守護神として、竈門宝満宮及び太宰府天満宮を上深江片峯に歓請されたが、境内の狭隘を恐れ、建仁三年(1203年)深江 現在地に御遷鎮座申し上げられた。これが深江神社の起源である。

降って豊臣秀吉公が名護屋城在陣の折り天正二十年八月(1592年)当社に参拝された時に、奇しくも秀頼公誕生の報を受け、秀吉公恭悦斜ならず、当社は秀頼公の産神なりと思召された。

早速、時の領主小早川隆景公に命じ、御社殿を再興させられ、なお、秀頼公誕生を記念して深江神社の宮司の坊を誕生山神護寺秀覚院と改号された。隆景公も石の鳥居を奉納されたのであるが現在の第二の鳥居がそれであるは 当社に百間四方の社地を寄進され、なお、大久保加賀守の代に至るまで、年々米二石の献治が行われた。

享保二年(1717年)中津領となってからは怡土郡西十四ヶ村の総宗廟として、近郷近在の尊崇厚く、秋の神幸祭は殷賑を極め、大正初期までは流鏑馬行事も行われ、盛大な神事であった。

看板より

 

深江神社(福岡)書置き御朱印

御朱印は 書置きのものが 賽銭箱の横にあります。

 

御朱印

深江神社(福岡)通常御朱印

通常御朱印?です。お詣りして時に 神主さんが いらっしゃいまして、写真撮影、ブログ掲載の許可もいただきました。ありがとうございました。

 

22日限定の猫の御朱印

深江神社(福岡)月替わり猫の日御朱印

こちらが、毎月22日限定の猫の御朱印です。毎月 図柄?デザインが変わります。

図柄は インスタグラムで 紹介されているので インスタグラムを確認してください。

深江神社インスタグラム

 

深江神社(福岡)牛

牛様です。

 

境内社

深江神社(福岡)境内社

境内社の外内神社です。

外内神社と稴稱し、祭神は大山咋命(日吉山王とも松尾の宮ともいう)勧請の年は不明であるが、深江の里南の方、二丈岳中腹字「ゲナイ山」の森に鎮座してあったものを明治二十一年三月十五日外内山から深江神社境内の現在の地に移転鎮座。

神域である外内山の境内、および附近の山林は楠の大木が生い繁り大きな森をなし昼なお暗き状にして、村人等は毎年に八月十五日には深山路踏別けて参拝し、祈願をしていたが、安政年間には一部の御神木を売り二基の御輿を購入、又明治二十年神占により新しく祭祀を厚くし、年々神の行事を盛大に行ない永年継続すれば良しとの神の許しを得、村人等が協議し、楠から樟脳が取れる事を知り、この大楠を当時の金で壱千五百円で売却、この金のうち七百円をもって深江小学校を建築し、外内神社を移転、祭祀を行うようになった。

当時村民よりの負担なく、郡内一の学校を建て得た事は外内の大神様の御神徳の賜である。

看板より

 

 

神社情報

深江神社(ふかえじんじゃ)

福岡県糸島市二丈深江853

御祭神

玉依姫命(たまよりひめ)

菅原道真公(すがわらみちざねこう)

駐車場:境内に停められます。

 

 

正確に言うと神社だけで1000社です

今日で 445社目の

御朱印をいただきました。

残り 555社です。

 

 

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