九州御朱印巡り 福岡御朱印巡りで、 福岡県中間市に鎮座する埴生神社(はにゅうじんじゃ・はぶじんじゃ)にお詣りをして御朱印を拝受して来ました。開運(武運)家内安全・縁結び・安産・交通安全の守護神として崇敬が厚い神社さんです。今日で、527社目です。
鳥居
鳥居です。ナビで近くまで行って 駐車場がわからず 地元の方らしき人の後をついて行って 駐車場まで行きました。たくさんの方が お詣りに来ていました。
参道
鳥居をくぐり 境内に向かいます。
池?があり 橋を渡ります。池には 噴水もあり ある一定の時間になると 水が高く上がっていました。鴨も数羽いました。
垣生瑞祥石:はぶずいしょうせき(願い石)
参道の階段の途中にあります。
思いを込めて石に水をかけると 美しい音色が鎮守の森に響き願いがかなうとされています。
願い石の種類
開:開運・出世
勝:武運・必勝
縁:良縁・縁結び・恋愛
安:家内安全・交通安全・安産
学:学業向上・合格
注意事項
中央の鉢の水は石にかけるためのものです。
水を口に含んだり、飲んだりしないでください。
使用した柄杓は元の所に戻してください。
看板より
思った以上に 階段と距離があります。(ここで階段の半分くらいです)
手水舎
手水舎です。
狛犬
狛犬様です。
拝殿
拝殿です。
当社は昔 仲哀天皇、神功皇后と御船にて この埴生の地にお着きになられ暫く熊襲征伐の行宮の旧跡にて航海の安全を祈念さ船魂を祀られた由緒によりて「開運(武運)家内安全・縁結び・安産・交通安全」の守護神として諸大名を始め人々の崇敬を厚く受けてきた。
社説に曰く「当社は埴生郷の大社なり。埴生郷は西北数ヶ村を包含せる大村である。」また源順の古書和名類聚妙に「岡の六郷の第一なり」と記るされている。
当時としては社殿も大社造りであったが戦国時代、度重なる大友軍の兵火により焼失。その後、元亀二年(1571年)花尾城主 麻生隆實によって現在の地に社殿が再建された。また、昭和二十七年に十五社神社を合祀し埴生八幡宮を埴生神社に社名変更。氏子を始め近隣市郡の人々の崇敬厚く今日に至る。
看板より
昔仲哀天皇が、神功皇后と熊襲征伐のため御船でこの地を訪れ、航海の安全を祈願し、船魂の神を祀ったとされる。
当時大村であった埴生郷の大社であり、岡(遠賀)の六郷の第一とされる。
戦国時代に大友軍の度重なる兵火により焼失したが、元亀2年(1571年)に花尾城主麻生隆実によって再建された。
御朱印
御朱印です。お正月で お守りお札授け所が 開いていました。通常は、神主さんは常駐されていないので 事前に連絡をしてからが いいかと思います。
御神木
御神木 ヤマザクラ
垣生公園内最古の桜
垣生公園内2000本の桜の中で一番 古い桜の木です。
看板より
駐車場
歩いて数分の所に 広い駐車場があります。
神社情報
埴生神社(はにゅうじんじゃ・はぶじんじゃ)
福岡県中間市大字垣生424
御祭神
仲哀天皇(ちゅうあいてんのう)
神功皇后(じんぐうこうごう)
應神天皇(おうじんてんのう)
相殿
天照皇大神(あまてらすおおみかみ)
十五社神社(昭和二十七年十月合祀)
例祭日:10月13日
正確に言うと神社だけで1000社です
今日で 527社目の
御朱印をいただきました。
残り 473社です。
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