福岡御朱印巡りで、福岡県京都郡苅田町に鎮座する大原八幡神社(おおはらはちまんじんじゃ)にお詣りをして御朱印を拝受して来ました。港の正面に恩塚山に大いなる塚(廟所)を造り氏神として祭ったの始まりとされる神社さんです。今日で、688社目です。
鳥居
鳥居です。いつものように ナビで向かいましたが、すぐ近くが工事中で、危うく迷ってしまうところでした。
狛犬
狛犬様です。
手水舎
手水舎です。
拝殿
拝殿です。
御由緒
大原八幡神社の御祭神は、大原足尼命 現在の豊前・豊後の国造 饒速日命 大原足尼命の祖先・物部氏の祖神 応神天皇 第十五代天皇・八幡の大神 仲哀天皇 第十四代天皇・応神天皇の父君 神功皇后 応神天皇の母君 五柱の神であらせられ、この豊前、豊後の国の祖神であり、私共の繁栄を守護し給う大神として、人々に普く崇敬するところであります。
大原八幡神社の創建については、御祭神大原足尼命が神功皇后の御代(西暦二〇九年ごろ)豊前、豊後の国造として、民を安じ徳望あり、とくにこのころ新津に港を造り公私船舶往還の港となり大いに栄える。
命が亡くなれると住民は、この徳を慕い大字新津字祖父墓の地に命の塚を造り祭る。
其後六世紀後半(西暦五七〇年ごろ)この京都地方を治めていた物部氏が祖先を同じとする命を、港の正面に恩塚山に大いなる塚(廟所)を造り氏神として祭る。
その後、饒速日命・応神天皇・仲哀天皇・神功皇后を御観請し現在に至る。
この間約一七〇〇余年のあいだ、地域の守護神として人畜平安、厄除開運、生産豊登は謂うに及ばず海上安全、航空安全、交通安全、旅行安全、土木建築安全、縁結び、子授け安産・子そだて、心の病・婦人の病、機織・和裁洋裁の上達等の尊い御霊験を現わされ、人々の厚き尊敬を集め、年を重ねて参拝者も増え続け、現在の発展に至っております。
お守りお札授け所
拝殿の横にある お守りお札授け所で 御朱印はお受けすることができます。
お守り
お守りです。
御朱印
御朱印は、書体の違う2種類がありました。私は こちらのちょっと変わった書体の書置きのものを お受けしました。
駐車場
広い 駐車場があります。
神社情報
大原八幡神社(おおはらはちまんじんじゃ)
福岡県京都郡苅田町新津1427
御祭神:ホームページを確認してください。
年間行事
1月1日歳旦祭 [午前0:00]
1月3日三日ノ儀 元始祭 [正午12:00]
1月15日どんど焼き [午後7:00]
2月3日節分祭・人形供養祭 [午後7:30]
2月12日大々式稲荷神社 初午祭 [正午12:00]
4月第二土曜(13日)卯ノ祭 鎮花祭
4月26日御神幸祭汐かき神事 [午後7:00]
4月27日奉納 御神楽 [午後7:00]
4月28日御神幸大祭 [午前8:30]
5月第二土曜(13日)大祖太神社春祭(妙見さん)
5月下旬水神祭
6月下旬皆作祭
7月最後の日曜(28日)御祓 夏越祭
8月第四土曜(25日)夏祭 願成就子供相撲
9月第二土曜(14日)郷屋祭 菊まつり
9月23日宮座祭
10月第二土曜(12日)大祖太神社秋祭(妙見さん)
10月第三土曜(19日)秋祭祭典 [午後6:30]
10月秋祭神楽
12月31日大祓 除夜祭 [午後11:30]
正確に言うと神社だけで1000社です
今日で 688社目の
御朱印をいただきました。
残り 312社です。
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