九州御朱印巡り 福岡御朱印巡りで、福岡県うきは市に鎮座する若宮八幡宮(わかみやはちまんぐう)にお詣りをして御朱印を拝受して来ました。吉井おくんちや、青銅製の燈篭もある神社さんです。今日で、504社目です。
鳥居
若宮八幡宮さんに到着したのですが、この時記憶が薄く 気が付いたら到着していました。 ( ꒪⌓︎꒪) (何があった 私・・・)
記憶が薄いという事は 迷わず到着できたということにして 到着できたので よしとします。
楼門
楼門です。楼門があると 中にどんな方がいらっしゃるのか ワクワク・ドキドキします。とある所では 鬼がいらっしゃまして テンション爆上がりしたことがあります。金網があって うまく写真が撮れず 歯がゆい思いをしたことも しばしば・・・なんとか 網の目の隙間から 写真を撮ってます。
今回は 右大臣と左大臣と 狛犬様が いらっしゃいました。
どっちか どっちかわからず・・・ただ、しっかりと御守していただいているのは 感じました。
手水舎
手水舎です。
狛犬(青銅製)
狛犬様です。
若宮八幡宮狛犬(一対)
弘化2年(1845年)の記年銘が残る青銅製の狛犬・江戸時代、吉井の豪商で室屋と称した藤江伴右衛門の寄進である。筑前博多の山鹿平次郎の制作によるもので、胴部に日田の漢学者、広瀬淡窓の撰文がある。
昭和56年11月1日 指定 うきは市教育委員会
看板より
背中の方に 文章が彫ってあります。
青銅製の燈篭もあるらしいですが、本殿の中にあり、見ることはできませんでした。
拝殿
拝殿です。
若宮八幡宮(わかみやはちまんぐう)という名前の神社は日本全国にあり、若宮八幡神社(わかみやはちまんじんじゃ)や若宮八幡社(わかみやはちまんしゃ)、若宮八幡宮社(わかみやはちまんぐうしゃ)と称する神社もある。
社名の通り「八幡宮の若宮」という意味で、多くは宇佐神宮・石清水八幡宮・鶴岡八幡宮などにある若宮を勧請し、八幡神・応神天皇の御子神である仁徳天皇(大鷦鷯尊)を祀るものである。他に、「八幡宮本宮から迎えた新宮」の意味の「若宮」もあり、この場合は応神天皇が祀られている。
源氏、ひいては後の武家全体の守護神たる八幡宮から分祀され、日本各地に存在する。
龍神様
こちらにも 龍神様がいらっしゃいました。(あみだ 個人的な感想なのですが、福岡には、龍神様が多いような気がします)
御朱印
御朱印です。御朱印は、すぐ近くの神主さん宅で いただけます。書置きのものでもいいですか?とのことで、ありがたく 拝受しました。写真撮影、ブログ掲載許可もいただきました。ありがとうございました。
お守りお札授け所
境内にある お守りお札授け所です。普段は 開いていない感じでした。
駐車場
駐車場は、拝殿の奥の方にあります。
「若宮八幡神社」は、五穀豊穣の御利益で知られるお宮で、仁平3年(1153年)に源為朝(みなもとのためとも)が現在の神奈川県鎌倉市にある鶴岡八幡宮(日本三大八幡宮のひとつ)を分霊し創建されたと伝えられています。境内には樹齢数百年の情緒豊かなカヤの木や、江戸時代に地元の豪商から寄進を受けた青銅製の狛犬と灯篭など見どころも多くあります。毎年10月17日・18日に行われる伝統行事”若宮おくんち”の舞台としても親しまれており、期間中は“サー、ヨーイヤセー”など伸びやかなかけ声とともに武者や稚児行列が町内を練り歩き、露店も立ち並ぶなど、多くの観光客で賑わいます。
近くには 古墳もあるようです。私は 気づきませんでした(-_-;)
神社情報
若宮八幡宮(うきは市)
福岡県うきは市吉井町若宮366-1
正確に言うと神社だけで1000社です
今日で 504社目の
御朱印をいただきました。
残り 496社です。
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