九州御朱印巡り 今回は熊本御朱印巡りで、熊本県阿蘇市内牧 に鎮座する内牧菅原神社(うちまきすがわらじんじゃ)に詣りをして御朱印を拝受して来ました。お正月限定の手作りの注連縄があり、夫婦杉がある神社です。今日で154社目です。
鳥居
鳥居です。熊本阿蘇方面に、行って来ました編(そのままだね(-。-;))も、折り返し地点 入り、スヌーピーのペンションでは 嬉しくて興奮して 朝早く目が覚めたので 早い時間にペンションをあとにして 内牧菅原神社に向かいました。
朝早い時間で 社殿も開いていなかったのですが、お参りしていたら 神主さんが開けてくださいました。生憎のお天気で、風が強く 寒い日でしたが、雨は降らず お参りすることができました。お参りが終わって 車に乗り込んだ途端、雨が降り出しました。
手水舎
手水舎です。
石のシンプルな手水鉢です。
社殿
社殿です。
由緒
当社は永禄年間(1558年~1570年)邊春丹波守盛道が内牧城を築き、その守護神として菅原神社を城内に勧請した 天正(1573年~1592年)の始め島津義久の攻略に会い落城し、次いで加藤清正公の家臣であった加藤右馬充が内牧城城主となり 菅原神社を蛭池に遷し更に 慶長元年(1596年)天松山満念寺ち同一敷地に遷し以来、明治初年まで 神仏混淆で満念寺の社僧が祭祀した 明治4年郷社同八年村社となる。
社殿は、元禄15年(1702年)再建されたが、明治17年11月消失し 同年23年再建して今日に至る。
看板より
御神木
写真では わかりずらいですが、夫婦杉です。 とても大きく だいぶ離れたところから 写真を撮ったのですが、入りきれないくらい 大きかったです。
願かけのタブの木
樹齢500年、阿蘇の冷涼な地で育つのは めずらしいと言われる。長年の風雪に耐え生き抜いたこの木に 願いを込めたことから 「願かけのタブとして 昔から親しまれ続けている。
看板より
御朱印
こちらが、御朱印です。神主さんが 朝の準備?をされている 時に 恐る恐る・・・
きんぎょ 「すみません。御朱印を いただけますか?」
神主さん 「御朱印ですか? はい 大丈夫ですよ」と
作業をしている手を止め 書いてくださいました。朝早く お忙しい中 本当にありがとうございました。
御朱印です、神社のすぐ横にある 社務所兼神主さんのご自宅らしいところで いただきました。(神社にいた神主さんに御朱印帳を渡し 神主さんが書いて 持ってきてくださいました)
※ ご自宅みたいだったので 写真を撮るのは やめました。
駐車場
社務所兼 神主さんのご自宅の前に車は 止められます。
周りは 住宅地で ちょっと 道が細いところもあります。いつも通り ちょっとだけ迷いましたが、どちらかというと わかりやすいと思います。
神社情報
内牧菅原神社(うちまきすがわらじんじゃ)
熊本県阿蘇市内牧416
御祭神
菅原道真公
大物主大神(大国主命)
例祭日 10月第2日曜
1000社目指して御朱印巡りします。
正確に言うと神社だけで1000社です
今日で 154社目の
御朱印をいただきました。
残り 846社です。
熊本神社の御朱印が拝受できる神社
熊本の御朱印が拝受できる寺社
熊本ご当地グルメ