九州御朱印巡り 今回は宮崎御朱印巡りで、宮崎県児湯郡高鍋町に鎮座する火産霊神社(ほむすびじんじゃ)さんに、お詣りをして御朱印を拝受して来ました。舞鶴神社さんの近くにあり、創建は不詳であるが、寛保二年(1742)九月再興の記録があることから、それ以前と思われる神社です。今日で276社目です。
鳥居
舞鶴神社さんのお詣りする前に一度 お詣りしたのですが、入口がわからず 10分ほどグルグルと迷って 先に舞鶴神社さんにお詣りをして 舞鶴神社さんに車を停めて歩いて 再度お詣りしました。歩いて 10分かからないくらいだったと思います。
道路から 少し入ったところに鳥居があるので ゆっくり前を通らないと わかりずらいかも・・・(私だけ?(-_-;))
2つ目の鳥居
2つ目の鳥居です。こちらも石造りの鳥居です。
手水舎
手水舎です。コロナ対策で お水は出ませんでした。
社殿
社殿です。
由緒
当社の創建は不詳であるが、寛保二年(1742)九月再興の記録があることから、それ以前と思われる。古老の口伝によれば、高鍋の町筋は度重ねての大火に煽られるので、たまりかねた町民は、祇園様と一緒に祀られていた火産霊の大神様を勧請、平穏さを取り戻したと伝える。それより後、町民等は「こうじんサン」と呼び、今日も厚く崇め奉り肩をすり並べての参拝者もなお多い。
明治四年村社に列格、同三十七年中川助三、渡辺新六、久保田鶴次の三名心を同じくして、佐土原町愛宕神社に伝わる大鼓台を真似造り、火産霊神社の祭りに奉納した。境内神社として稲荷神社(祭神、宇迦魂命)、事代主神社(祭神、事代主命、大国主命)がある。
高鍋町商店街の中央に鎮座する当社の夏祭りは、七月二十六、二十七日の二日間にわたり行われ、鉢巻姿の若者に担がれた大鼓台が町内を練り歩く雄壮な祭典である。
御朱印
御朱印です。火?の形のも印が 特徴があります。舞鶴神社さんの社務所でいただけます。書置きのみとのことでした。
舞鶴神社
https://goshuinblog.com/miyazaki-maiduruzinzya/
稲荷神社
境内の中 左奥の方にある稲荷神社さんです。
社殿(稲荷神社)
鳥居の奥にある 社殿です。お狐様もいらっしゃいました。
御神木
高鍋町郷土の名木
樹木の名称 クスノキ(クスノキ科)
指定年月 平成5年2月
指定番号 第22号
駐車場
駐車場なのかわかりませんが、1つ目の鳥居の手前に数台は 停められと思います。が、そこまで広くなく 前の通りも交通量もあるので 途中 川が流れていたり とても歩きやすい道だったので舞鶴神社さんに停めて歩いて行った方がいいのではないかと思います。
神社情報
火産霊神社(ほむすびじんじゃ)
宮崎県児湯郡高鍋町高鍋町608
御祭神 火産霊命(ほむすびのみこと)
例祭日 11月27日
正確に言うと神社だけで1000社です
今日で 276社目の
御朱印をいただきました。
残り 724社目です。
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