九州御朱印巡り 今回は宮崎御朱印巡りで、宮崎県西都市に鎮座する住吉神社（すみよしじんじゃ）さんでお詣りをして御朱印を拝受して来ました。岡富神楽（三十三番）があり、例祭等に奉納されている神社です。今日で２０４社目です。
鳥居
鳥居です。実は 今回 ２回目のお詣りで 御朱印を拝受できました。１回目は 友達に連れてきてもらった（ほぼ助手席に座っているだけ）ので ナビで無事に辿り着けるか 不安でしたが なんとか到着しました。
手水舎
最初 お詣りに来た時もだったのですが、鳥居をくぐった途端 風が吹き始めます。そよ風ではなく ちょっと強めの風が吹きます。手水舎です。
２つ目の鳥居
２つ目の鳥居です。１つ目の鳥居より 少し小さめでした。
狛犬
しっぽがかわいらしく ホイップクリームみたいな狛犬様です。
社殿
社殿です。
由緒
第十三代成務天皇の御代、武内宿祢をして日向五郡を定めた時、岡富邑三十町の鎮守として奉祀すると伝え、「宮崎県史蹟調査報告」によれば、大同元年（806）十月十二日の創建とされている。貞享三年（1686）寅四月十一日、社殿火災にあい器物はことごとく焼失した。現在の本殿は元禄十五年（1572）二月七日に造営されたものである。明治四年十一月村社に列せられた。
当社は鎮座以来、一ツ瀬川左岸の丘陵地に奉祀されていたが、昭和五十年秋、航空自衛隊新田原基地周辺移転措置に伴う集団地区移転によって、現在地に遷座されたものである。
岡富神楽（三十三番）があり、例祭等に奉納されている。また安芸（広島県）の宮島、厳島神社の海中の大鳥居の用材は、文久三年（1863）境内にあった楠の大木を奉納し建立されたものである。航海守護、方除け、交通安全の守護神として崇敬されている。
又、大歳大神（農作物の守護神）、稲荷神（商売繁昌）、天満宮（学業成就）の神々もおまつりされている。
お守り・お札授け所
たぶんですが、お正月などは こちらでお守りやお札が 拝受できるのではないかと思います。
窓口に 御朱印は隣の床屋さん？理容室さん？で 拝受できます。最初 お詣りした時に 神主さんがいらっしゃり 隣の床屋さんで御朱印は書いてもらってくださいと 教えてもらっていました。床屋さんに神主さんの娘さんがいて 娘さんが書いてくださるとのことでしたが、その時 娘さんが不在だったので 再度 お詣りして 御朱印を書いていただきました。
理容室
すぐ 隣にあるので わかると思います。
御朱印
御朱印です。恐る恐る 理容室さんに声を掛けて 御朱印をお願いします。と言って 御朱印帳を渡し しばらく待ち 御朱印を拝受しました。
駐車場
神社のすぐ横にあります。芝生がきれいで なるべく 芝生を踏まないように ぎりぎり手前の方に車を停めました。
最初 お詣りした時に 神主さんが広島の宮島の鳥居の話をしてくださいました。広島の宮島の鳥居の１本が 住吉神社の境内に生えていたもので 樹齢約８００年で、高さは約１６メートルあったクスノキだそうです。いつか 広島の宮島もお詣りしたいです。
神社情報
住吉神社（すみよしじんじゃ）
宮崎県西都市大字岡富９６３
御祭神
表筒男命（うわつつおのみこと）
中筒男命（なかつつおのみこと）
底筒男命（そこつつおのみこと）
例祭日 １１月２３日
御神徳 航海守護、方除け、交通安全
１０００社目指して御朱印巡りします。
正確に言うと神社だけで１０００社です
今日で ２０４社目の
御朱印をいただきました。
残り ７９６社目です。
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