九州御朱印巡り 今回は宮崎御朱印巡りで宮崎県宮崎市大字恒久に鎮座する八坂神社(やさかじんじゃ)さんでお詣りをして御朱印を拝受して来ました。2020年のお正月に決行した「蝶のように舞い蜂のように刺す作戦 後編」の、5社目で、宮崎御朱印巡りになります。今日で177社目です。
鳥居
こちらの神社も あみだメモ(トップシークレットもどき)によりますと、お正月しかいただけない御朱印ということで とりあえず行ってみよ~ということで 行ってみました。
鳥居です。やっぱり お正月・・・いいですね。場所がわかりやすいし、人がたくさんいるので 本当に道に迷いません。迷っても 人がたくさんいるので その人達の後について行ったら なんとなく到着してしまう ('0ノ'*)オーホホッ
手水舎
手水舎です。コンパクトな造りです。
水道方式です。
社殿
社殿です。
由緒
当社の由緒は詳らかではないが、現存する最も古いものとして寶暦十一年(1761)一月二十四日の棟木がある。棟札には、請願 村社勘左衛門、井ノ元起右衛門他多数の祈願によるところが記されている。その後天保十二年(1841)六月五日に修築されている。往時、城ヶ崎町隆盛の時代は祇園神社と称し、別名牛頭天王八坂神社とも称され崇敬されていた。明治三年六月朔日王政復古につき夜句茂神社と改称、社殿の改築を行なっている。当時官命により恒久神社に合祀となったが、祭祀は毎年続けられ、のち復社許可となり八坂神社と改称し現在に至っている。
○男梛(おとこなぎ)と女梛(めなぎ)ご神木
境内にある梛の木は、平安朝の古きから霊験あらたかなご神木として篤く信仰されている。この葉を所持すれば願い事は必ず叶うと言われている。
別名「ちからシバ」ともいい、宮崎では宮崎神宮、江田神社、恒久神社、高屋神社、八坂神社に植栽されている。
男女の仲を結ぶほかに、大願成就、災難除、交通安全、進学入試合格、福運招来が必ず結願すると存じます。
縁起によると源頼朝と北条政子がお互いにこの葉をお守りとし、契りを果たしたことが伝えられている。
古来、母親が嫁ぐ娘に幸せを願い手鏡の中にそっと忍ばせて持たせたとも。
梛の葉を財布に入れておくと金運に恵まれるとも伝えられている。
御朱印
こちらが 書いていただいた御朱印です。神社の 神の字が好きだったりします。(;^◇^;)ゝ イヤァ
社務所は見当たらなかったので たぶん普段 神主さんは常駐されていないのではないかと思います。写真の右側のテントで、お守りや、お札は 売っていました。かわいい巫女さんに 御朱印をいただきたいと言って そのまま御朱印帳を預けました。後ろの方にいる人に御朱印帳を手渡していたのでたぶん氏子さんではないかと思われます。しばらく待って 書いていただきました。
これは 私の推測ですが、御朱印は 氏子さんが書いてくださるので お正月だけなのではないかと思われます。ホントカナー?(¬з¬)
他にも 御朱印帳を持って来ている方が 数人いたので 知っている人は知っているという感じでした。
お神輿
お神輿が飾ってありました。
駐車場
駐車場です。結構 広かったので 十数台は止められます。
次から次に 参拝者の方が来ていて 氏子さんもたくさん居て 地元の方々に愛されている神社だと思いました。雰囲気もとても 良かったです。
「蝶のように舞い蜂のように刺す作戦 後編」で、明日は 江平熊野神社さんです。
「蝶のように舞い蜂のように刺す作戦 後編」 1社目 串間神社
「蝶のように舞い蜂のように刺す作戦 後編」 2社目 霧島神社
「蝶のように舞い蜂のように刺す作戦 後編」 3社目 吾田神社
「蝶のように舞い蜂のように刺す作戦 後編」 4社目 恒久神社
神社情報
八坂神社(やさかじんじゃ)
宮崎県宮崎市城ヶ崎3丁目9-4
御祭神
素戔嗚尊(すさのおのみこと)
八王子(はちおうじ)
稲田姫命(いなだひめのみこと)
例祭日 旧6月14日
御神徳 厄除、疫病退散、商売繁盛、合格、交通安全、福運招来
1000社目指して御朱印巡りします。
正確に言うと神社だけで1000社です
今日で 177社目の
御朱印をいただきました。
残り 823社です。
宮崎県の御朱印が拝受できる神社
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