九州御朱印巡り 長崎御朱印巡りで、長崎県松浦市調川町にある、デイリーヤマザキ松浦小島店に行って来ました。アジの水揚げ量日本一ということで、数年前から「アジフライの聖地 松浦」としてこだわりのアジフライが食べられる町です。
外観
前回お泊りした アミスタホテルさんで、神対応していただき、５００円の、お食事券をもらったので 是非とも 聖地のアジフライを食べたいと 思ったのですが、５００円のお食事券は、使えるお店が決まっていて、なおかつ １人で飲食店に入れない私は、お持ち帰りできるお店を探して 朝一で向かったのが、デイリーヤマザキ松浦小島店さんです。
写真撮影、ブログ掲載の許可もいただきました。ありがとうございました。
お弁当
お弁当です。県外に行く時には なるべく 地元のコンビニや、スーパーに立ち寄るようにしています。鹿児島には ないものがあったりするので、楽しいです。この日 朝一で、向かったのですが、慣れない 朝ごはんを食べて 胃に血液が集中して 頭が働かず、写真が少なめです(-_-;)
今 気づいたのですが、左下のお魚のおにぎり ものすごく気になります。（今度行ったら 買ってみよう）
パン
パンです。右上の空飛ぶドーナツが気になります。他にも 美味しそうなパンが並んでいます。
アジフライとから揚げ串
こちらが、聖地のアジフライと、から揚げ串です。よく考えたら 鹿児島のコンビニには アジフライは売っていなかった・・・はず・・・
子供の部屋で 子供に温めてもらって おしょうゆとマヨネーズで いただきました。（醤油派？ソース派？）身がしっかりしていて、肉厚のアジフライでした。
あと、アジフライ以外のものも、買えるとのことでした。
今度は お店で食べてみたいです。
聖地の松浦のアジフライとは？
1. 回遊性？ 居着き？
松浦アジフライには、2種類の新鮮なあじが食材となる。 「回遊性のあじ」は旋網漁法で大量に。一方、「居着き（あまり回遊しない※＝瀬着き、地着き）」は釣りや定置網で獲る。どんな漁法で獲れた魚を使うか。それは店主の考え次第。海のまちならではの選択だ。2. ノンフローズン？ ワンフローズン？
「ノンフローズン」とは一度も凍らせずに作ったアジフライのこと。松浦魚市場や松浦市近海で水揚げされたあじを捌き、そのままパン粉を付け揚げたもの。「ワンフローズン」とはその日に水揚げされた刺身レベルの鮮度のあじを捌き、その日のうちに粉付けまでして凍らせたアジフライをいう。“聖地品質” の味わいは、この徹底した製法へのこだわりにあり！3. ブランド？ ノーブランド？
五島沖から対馬海域で、4 ～8月までに漁獲した100 g以上のマアジ。松浦市が誇るこのブランド魚「旬あじ（ときあじ）」を扱う店もある。けれど「一本釣りのあじは至極」「アジフライには最適なサイズというものがある」「刺身のあじとアジフライのあじ、分けて当然」…と、店主の目利きと腕、情熱はブランドを超えてゆく！ ブランドとノーブランド、どちらも旨い！ それが松浦アジフライだ。4. 寝かせる？ 寝かせない？
「水揚げされたらやっぱり新鮮なうちにすぐ揚げなきゃ！」「いやいや、一晩寝かせて脂ノリを落ち着かせ旨味を浸透させるべき！」。 水揚げされたあじは、寝かせるか、寝かせないか…どちらも正解！ それぞれの味わいをそれぞれに楽しめば、松浦アジフライは2倍美味しい！5. タルタル？ ウスター？
タルタルか、ウスターか。それとも醤油か塩か。アジフライの美味しさを倍増させるソースにも、そろそろオリジナリティが出始めた。店主のソース自慢はこれからのお楽しみ！
おまけ
この日、長崎から 福岡（子供の部屋）まで帰る時、バイパスが通行止めで 行きと違うルートだったのですが、（たぶん峠越え？）ひまわりが 咲き誇っていました。数か所 咲いていて 綺麗でした。
お店情報
デイリーヤマザキ 松浦小島店
長崎県松浦市調川町下免８７７
営業時間：２４時間営業（ただしアジフライの販売時間は6:00～24:00）
定休日：なし
駐車場：あります。
詳細はサイトを確認してください。→ デイリーヤマザキ 松浦小島店
