福岡御朱印巡りで、福岡県北九州市小倉南区に鎮座する荘八幡神社(しょうはちまんじんじゃ)にお詣りして御朱印を拝受して来ました。鬼滅の刃の聖地であり、夫婦円満、安産、商売繁盛、家内安全、願望成就に御利益がある鈴石がある神社さんです。今日で、805社目です。
鳥居
鳥居です。
手水舎
手水鉢はパカッと 開けるタイプです。
狛犬
狛犬様です。
拝殿
拝殿です。
由緒
平安時代初期、第56代清和天皇の御代、貞観元年(859)豊前国の宇佐八幡宮の御分霊を京都山城国の男山に御勧請の時(後の石清水八幡宮の興り)、貫の此処鈴石と呼ばれる大石の上に御神輿が一夜中輿せられた。その後、第57代陽成天皇の御代、元慶7年(883)二月、貫の領主石川左近将監直木が社殿を造営し自ら神主となり天下泰平・五穀豊穣の祈念を奉仕された。これにより貫の鎮守の神と崇められ、住民の産土神・氏神として尊崇を受けることとなった。
創祀の頃は、御神輿中輿の鈴石にちなんで鈴石八幡宮と称せられたが、やがて正八幡神社と改名せられ、更に荘八幡神社と改称され現在に至る。
南北朝時代に将軍足利尊氏公より祭田として寄進田を受ける。江戸時代の元和五年(1619)豊前・豊後両国の大主細川忠興候が宇佐八幡宮に参内し、天下泰平の祈念の為、神輿を造り放生会を御執行、当神社に於ても神輿を造り武運長久・五穀豊穣を祈念して”大祓い”の大祭を斎行された。
後の小笠原候に至っても、大祭には御代参を立てて代々当神社を崇敬した。明治七年(1874)六月九日郷社に昇格。明治四十年(1907)三月二十日神饌弊帛料供進神社に指定。このように創建より近郷の人々から貫の大宮様と尊弥され、広く崇敬を受けて今日に至る。
パンフレットより
お守りお札授け所
御朱印は こちらのお守りお札授け所にあります。
書置きの御朱印が置いてあります。
御朱印
御朱印です。書置きのものをお受けしました。ありがとうございました。
鈴石
鬼滅の刃で 知られる 鈴石です。夫婦円満、安産、商売繁盛、家内安全、願望成就に御利益があるそうです。
駐車場
境内に停める事ができます。
神社情報
荘八幡神社(しょうはちまんじんじゃ)
福岡県北九州市小倉南区中貫本町3-1
御祭神
誉田別命 (ほんだわけのみこと)
息長帯媛命(おきながたらしひめのみこと)
宗像大社の三女神
市杵島姫神(いちきしまひめかみ)辺津宮
湍津姫神(たぎつひめかみ)中津宮
田心姫神(たごりひめのかみ)沖津宮
例祭日:不明
正確に言うと神社だけで1000社です
今日で 805社目の
御朱印をいただきました。
残り 195社です。
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