九州御朱印巡り 熊本御朱印巡りで、熊本県上益城郡山都町に鎮座する大川阿蘇神社（おおかわあそじんじゃ）に、お詣りをして御朱印を拝受して来ました。珍しいふたごの杉や、農村舞台で知られる神社さんです。今日で、３９５社目です。
鳥居
前回の二上神社さんを後にして お昼１４：００を過ぎていました。この時間 モチベーションが下がる時間帯で まっすぐ帰るか もう少しお詣りするか いつも迷います。体力の限界というか、精神力の限界だったりもします。（朝が早いので 気が抜けてどっと疲れが出ます）
二上神社
高千穂峡まで 行ってみようかと チラッと思ったりもしたのですが、あみだの勘？で 今のタイミングではないと思ったので 高千穂峡は またの機会にして 帰りにご縁があれば お詣りしようと思い とりあえず 車を走らせました。
しばらく走り とある鳥居が目に入り ピンときたので お詣りさせていただきました。
駐車場がわからなかったので 鳥居の手前に 車を停められるスペースがあったので 停めて 社殿へ向かいます。
手水舎
境内は 広く 数人の人がいて 何かしていました。手水舎です。
拝殿
拝殿です。こちらは 昇殿して お詣りをします。
由緒等は 看板もなく 調べてみましたが、不明でした。（わかった時には 更新します）
本殿
本殿の龍神様です。
中に お守り等もあります。
社務所
最初 鳥居をくぐり お詣りをするときに １人の方とすれ違い 会釈していて、お詣りをしました。社殿に連絡先があり 連絡してみると すれ違った方が 宮司さんでした。たまたま いらっしゃいまして 御朱印を拝受しました。
御朱印
御朱印です。書置きでいただきました。お忙しい中 御朱印の対応と、写真撮影、ブログ掲載の許可もいただきました。ありがとうございました。
境内社
境内社です。
ふたごの杉
御朱印をいただき ブログのお話しをさせていただくと わざわざ 社殿の奥の方にある ふたごの杉まで 案内してくださいました。
根元が繋がっています。他にも ３組？ ふたごの杉があります。
「ふたごの杉」デビュー
当神社の境内には、根元から 二本に分かれた杉の木が４組有ります。此の度「ふたごの杉」と命名し、永く後世に伝える事とする。この杉からパワーをもらい、家族、友人、恋人、知人いつまでも、仲良く過ごせる様に、祈りましょう。
張り紙より
駐車場
境内に停められます。
この日、この写真の左側で 何かしていて 写真は撮りませんでした。帰宅してから 調べると 農村舞台があり、春と秋に清和文楽という奉納芝居があるとのことです。
清和文楽人形芝居は江戸時代末期の嘉永年間（１８４８～１８５４）とされ地元農家の方々によって伝承されてきました。
春には、農作物の豊作を祈願して、秋には収穫の感謝を込め、村々の神社境内などで奉納芝居が催され、娯楽の少なかった時代の人々にとって最大のお祭りであり、一番の楽しみであったと言われております。
「薪文楽」の会場にもなっております大川阿蘇神社の境内には、農村舞台（国有形文化財）が残されており、清和文楽の母体でもあります。
「薪文楽」は往時の奉納芝居を現在に再現しようと始めたもので、境内には桝席を設置し、周囲に松明を焚いて幻想的な雰囲気を醸し出し清和高原の秋の風物詩ともなっております。
毎年10月上旬に開催しております。
神社情報
大川阿蘇神社（おおかわあそじんじゃ）
熊本県上益城郡山都町大平634
御祭神
健磐龍神（たけいわたつのかみ）
例祭日：不明
正確に言うと神社だけで１０００社です
今日で ３９５社目の
御朱印をいただきました。
残り ６０５社です。
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