天御中主神社(北辰神社)【鹿児島】社紋が北斗七星の御朱印です。

鹿児島天御中主神社(国分)御朱印 鹿児島県の神社御朱印
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九州御朱印巡り 今回は鹿児島御朱印巡りで、 鹿児島県 霧島市国分に鎮座する天御中神社(あめのみなかぬしじんじゃ)にお詣りして、御朱印をいただいて来ました。御朱印が拝受できる神社、 39社目です。

鳥居

鹿児島天御中主神社(国分)鳥居

天御中神社は、場所がちょっとわかりにくいと、思います。大きな通りから 小さい小道に入って少し行った住宅地のすぐ近くにあります。鳥居です。朱色が映える きれいな鳥居です。

 

手水舎

鹿児島天御中主神社(国分)手水舎

手水舎です。神社のすぐ横に 川があり 水が湧き出ています。その川の水を手水舎に 引き込んでいます。

 

鹿児島天御中主神社(国分)手水舎

いつ行っても きれいな水が 溢れています。

 

社殿

鹿児島天御中主神社(国分)社殿

社殿です。こちらの社殿の屋根にも 注文してみてください。写真を撮ろうと思ったのですが、私は携帯でしか 写真を撮っていないので 携帯では ズームできず 写真は撮れませんでした。なので、是非 お詣りした時には 屋根も注文して見てみてください。

由緒

六十六代一条天皇の御代、寛弘元年甲辰の創建である。清水城の南側に七ヶ所の突き出たところがあり、それが丁度北斗七星を象って見えることから北辰大明神と称され、国土の安泰と蒼生の景福を希求して崇め祀られた。鎌倉時代の初期、島津忠久公が薩隅日州の守護として下向の砌、家宰本田左衛門尉貞親が大隅国の守護代に任ぜられ清水に在城以来、清水一郷の鎮守として奉祀された。

鹿児島神社庁ホームページより

 

鹿児島天御中主神社(国分)

社殿の賽銭箱の横に 写真のように黄色い箱があります。この箱の中には 神主さんの名刺が入っています。その名刺に記載されている電話番号にかけると 神主さんが何も用事がない時には 神社まで来てくれて 御朱印を書いてくださいます。

 

社務所

鹿児島天御中主神社(国分)社務所

社務所です。普段は 開いていません。電話をして 神主さんが来てくださったら ここで書いてくださいます。

 

御朱印

鹿児島天御中主神社(国分)御朱印

御朱印です。北斗七星が入っている かわいい御朱印です。

 

 

鹿児島天御中主神社(国分)

手水舎のすぐ横にある 池?です。水がきれいで ホタルが見れるそうです。私は まだ見たことはありませんが、いつか見れるといいなと思います。

 

駐車場

鹿児島天御中主神社(国分)駐車場

駐車場も広いので 停めやすいと思います。

 

神事・芸能

三月一日~田の神舞 伝えによると、今から約四百五十年前、当時の神官が京都で四十種習った舞の一つで、戦後途絶えていたのを昭和五十七年に地元の婦人会が復活させた。今では保存会による五穀豊穣と長寿を祈る女性だけの珍しい神舞である。

鹿児島神社庁ホームページより

 

神社情報

天御中神社(あめのみなかぬしじんじゃ)

鹿児島県霧島市国分清水3-4-17-17

御祭神

天御中主命(アメノミナカヌシノミコト)

大日孁貴命(オオヒルメムチノミコト)

月読命(ツクヨミノミコト)

伊邪那伎命(イザナギノミコト)

伊邪那美命(イザナミノミコト)

源頼朝(ミナモトノヨリトモ)

島津忠久(シマヅタダヒサ)

丹後局(タンゴノツボネ)

阿遍突智神(アクツチノカミ)

経津主神(フツヌシノカミ)

武甕槌神(タケミカヅチノカミ)

例祭日  10月1日

 

1000社目指して 御朱印巡りします。

正確に言うと 神社だけで 1000社です。

今日で 39社目の御朱印をいただきました。

残り 961社です。

 

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