九州御朱印巡り 今回は宮崎御朱印巡りで、宮崎県都城市姫城町に鎮座する旭丘神社(ひのおじんじゃ)にお詣りして、御朱印を拝受して来ました。市内の真ん中にある オアシスの空間のような神社です。今日で113社目です。
鳥居
鳥居です。こちらの神社も 数年前から近くに行った時には お詣りさせてもらっている神社の一社で、実はこの時 自分で悩んでいることがあり、自分に向き合い 答えを出した後にお詣りしたら この写真が撮れました。不思議な体験でした。
手水舎
手水舎です。
狛犬
狛犬です。
社殿
社殿です。
由緒
明治四年六月二十八日、明治維新後、都城西口に常備隊練習場設置の際、国家鎮護の武甕槌命、経津主命、楠正成、島津義弘の霊を勧請して軍神として祀ったのが創建と伝える。後明治六年一月、宮丸村岩興神社及び高木・梅北・両村の春日神社を合祀し、名称を旭丘神社に改称した。
当社に合祀されている岩興神社は、伊邪那美命、事解男命、速玉男命を祀り、創立年月日不詳。往古宮丸蔵人がこの地を領したとき宮丸村の氏神として勧請したものである。
梅北の春日神社は和銅年間(708~15)の創建と伝え、高木村の春日神社は創立年月日不詳、武甕槌命、経津主命、天津児屋根命姫神を祀っていた。菅原神社は菅原道真・島津義弘・楠正成を祀り創立年月日は不詳。祭神中楠正成・島津義弘は明治四年軍神社に合祀されていたところ、同六年一月当社に合祀された。当社明治十八年暴風により社殿倒壊したため旭丘神社に合祀された。両前神社は、櫛磐牖神・豊磐牖神を祀り、明治四年六月の創建と伝える。しかし明治十八年暴風により社殿倒壊したため、旭丘神社に合祀された。
また上之別府天神がお祀りされ、痔の神様も合祀された。
「ぐんじんさぁ」の呼び方で親しみ深い神社。
歯固め石
お食い初め 歯固め石
お食い初めと歯固めは、赤ちゃんが生後百日頃に行う儀式です。昔は歯が丈夫なことが長寿のもとと考えられていました。「齢(よわい)」という漢字を見ても分かるように、歯が丈夫で物をよく噛めることは年齢を重ねることと深く関わっていると考えられていたためです。このようなことから「石のように丈夫な歯が生えて、長生きできますように」という願いが込められています。
看板より
絵馬
馬の図柄の絵馬です。
社務所
社務所です。こちらで御朱印は 書いていただけます。
御朱印
御朱印です。
御守
御守です。いろいろな御守があります。
駐車場
すぐ隣に 駐車場はあります。
広いので 停めやすいです。
神社情報
旭丘神社(ひのおじんじゃ)
宮崎県都城市姫城町13-6
御祭神
武甕槌命(たけみかづちのみこと)
経津主命(ふつぬしのみこと)
伊邪那美命(いざなみのみこと)
事解男命(ことさかおのみこと)
速玉男命(はやたまおのみこと)
菅原道真公(すがわらみちざねこう)
楠正成の霊(くすのきまさしげ)
島津義弘の霊(しまづよしひろ)
例祭日 10月28日
1000社目指して御朱印巡りします。
正確に言うと神社だけで1000社です
今日で 113社目御朱印をいただきました。
残り 887社です。
宮崎県の御朱印が拝受できる神社
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