九州御朱印巡り 今回は鹿児島御朱印巡りで、鹿児島県いちき串木野市に鎮座する恵比須神社(えびすじんじゃ)、稲荷神社(いなりじんじゃ)、八坂神社(やさかじんじゃ)、八房神社(やふさじんじゃ)、照島神社(てるしまじんじゃ)の五社詣りをして御朱印を拝受して来ました。今日で124社目から、127社目です。
恵比須神社
社殿です。
由緒
昭和三十九年三月、御祭神の御神徳を崇敬する氏子崇敬者をもって創建された。
御朱印
御朱印です。
神社情報
恵比須神社(えびすじんじゃ)
鹿児島県いちき串木野市西浜町20
御祭神
事代主命(コトシロヌシノミコト)
鵜茅葺不合命(ウガヤフキアエズノミコト)
例祭日 7月10日
稲荷神社
社殿です。
かつて「別府稲荷神社縁起」があったと古老の言い伝えがありますが、大正9年の別府の火災で紛失した今日、建立の時期は明らかにできません。ただ、現在、境台に残っている 古い石燈篭に「献燈、享保3年10月吉日 大宮司内田孫四郎、正兵衛」という文字が読み取れることから、かなり古い歴史を持つ神柱と思われます。家だ孫四郎氏は、伊勢外宮の神官であったと伝えられています。長い年月、鎮守の宮として郷土を守ってくださったこのお社をみんな大事にいたしましょう
昭和53年7月 吉日 氏子一同
看板より
御朱印
御朱印です。
神社情報
稲荷神社(いなりじんじゃ)
鹿児島県いちき串木野市別府3607・3606
御祭神
大氣津姫命(オオゲツヒメノカミ)
天宇須賣命(アマノウズメノミコト)
猿田彦命(サルタヒコノミコト)
例祭日 3月5日
八坂神社
社殿です。
由緒
創建の年代は不詳である。昭和三十五年八月二十五日、隣接の樟脳組合の火事により社殿・棟札類の記録・倉庫に格納してあった漢林王囃の一切を焼失した。直ちに再建計画がたてられ、翌年六月十四日に地鎮祭を行い、同七月二十四日に竣工した。幸い銅造りの御神体は焼跡から無事発見され、この時再建された社殿に奉斎され、現在に至っている。
昭和五十三年の漢林王囃の復活に伴い、神輿や踊りの道具、衣装類もそろえられた。
境内には、恵比寿石殿、弁天堂、秋葉大権現石殿がある。
御朱印
御朱印です。
神社情報
八坂神社(やさかじんじゃ)
鹿児島県いちき串木野市湊町1-134
御祭神
素戔鳴尊(スサノオノミコト)
例祭日 8月15日
八房神社
社殿です。
由緒
由緒は、不明。御祭神の源為朝は、無双の弓矢の達者と呼ばれ、今でも弓道の愛好家などに信仰があつい。
由緒書きより
御朱印
御朱印です。
神社情報
八房神社(やふさじんじゃ)
鹿児島県いちき串木野市八房3196-1
御祭神
孝霊天皇(コウレイテンノウ)
源為朝(ミナモトノタメトモ)
例祭日 3月6日
5社なので もう1社あるのですが、1社の照島神社は 以前紹介したので 今回は 紹介しませんでした。
こちらの 照島神社さんには 限定の御朱印もあるので 後日紹介したいと思います。
御朱印の拝受方法
各神社には この由緒書きが準備してあります。印鑑があるので その印鑑を押して 稲荷神社さんの御朱印が拝受できる日に 持って行ってください。
※ 先にお詣りをしてから 御朱印を拝受してください。
5つの神社は 近い場所にあるので すぐにお詣りできると思います。港町?で 海の近くにあるのり、商売繁盛の神様が いらっしゃいます。
1000社目指して御朱印巡りします。
正確に言うと神社だけで1000社です
今日で 124社目から、127社目の
御朱印をいただきました。
残り 873社です。
鹿児島の御朱印が拝受できる神社
鹿児島の御朱印が拝受できる寺社
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