九州御朱印巡り 福岡御朱印巡りで、福岡県直方市山部に鎮座する扇森稲荷神社(おうぎもりいなりじんじゃ)さんに、お詣りをして御朱印を拝受して来ました。大分県竹田市に鎮座する「扇森稲荷神社」の御分霊を御奉斎し、 神道大教の神社さんです。今日で、343社目です。
社殿?
場所は、ちょっとだけわかりにくいかも(私だけ?)しれませんが、幟もありますし、大丈夫かと思います。私は いつものように通り過ぎ 近くをぐるぐるドライブしてから 到着しました。(駐車場は 下の方で 詳しく紹介します)。
中は こんな感じで 許可を得て 写真を撮らせていただきました。
由緒
御創建は昭和16年、初代教会長「長元力子」が御神勅を戴き、大分県竹田市に鎮座する「扇森稲荷神社」の御分霊を御奉斎した事に始まる。
昭和28年、「神道大教扇森稲荷直方小教会」として宗教法人となった。昭和61年、初代教会長帰幽により、「長元淳」が、第2代教会長に就任。
平成8年「平成の御遷座」を執り行い、10月24日「御遷座記念大祭」を斎行。
この際に法人名も「神道大教扇森稲荷神社」と、改称した。
当日は福岡県内はもとより、全国より神道大教の教師・信者・崇敬者が多数参拝し賑わった。
現在は三代目の長元祥泰が平成23年5月10日に宮司に就任した。
宮司の下、家内安全・商売繁昌をはじめ「子孫繁栄」「子宝成就」の神「おおぎもりさん」「直方のお稲荷さん」として、信仰を集めている。
また加持や特殊神事などにより、老若男女を問わず様々な参拝者の祈願を行っている。
御朱印
宮司さんが 不在だったので 書置きの御朱印を拝受しました。
娘さんが 対応してくれました。お茶も出していただき、少しお話をさせていただきました。しっかりとした娘さんで(子供に爪の垢を煎じて飲ませたい) 受け答えもしっかりしていて、将来を見据えた考えも持っていて 後継者不足の神社さんがあるなか 将来楽しみな神社さんだと 思いました。
その後も 祖父が神主だったので いろいろなお話をさせていただきました。
お守り
稲荷神社なので おきつね様のかわいいお守りのたくさんありました。
パステルカラーのきれいなお守りもありました。
干支の置物もありました。あと、オリジナルではありませんでしたが、御朱印帳もありました。
駐車場
駐車場は 歩いてすぐのところにあります。写真の上の白い〇のところが駐車場です。道幅がちょっと狭いので気を付けてください。
この看板が目印です。
上の写真を入って 数十メートル(距離感がわからずすみません)行った右側にあります。
神社情報
扇森稲荷神社(おうぎもりいなりじんじゃ)
福岡県直方市山部449
御祭神
扇森稲荷大神(おうぎもりいなりおおかみ)
天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)
高御産巣日神(たかみむすひのかみ)
神御産巣日神(かみむすび)
伊邪那岐神(いざなぎのみこと)
伊邪那美神(いざなみのみこと)
天照皇大神(てんしょうこうだいじん)
尺間三柱大神
迦具突智神(かぐつちのかみ)
経津主神(ふつぬしのかみ)
武甕槌神(たけみかつちのかみ)
石鎚大神(いしづちおおかみ)
天津神(あまつかみ)
国津神(くにつかみ)
八百萬神(やおよろずのかみ)
例祭日
1月 1日 歳旦祭
1月15日 古神札焼納祭
2月 3日 節分祭(星祭)
2月6日 初午祭(護摩焚き神事)
2月17日 祈年祭
4月23日 前夜祭
4月24日 春季大祭・子供餅まき大会
6月24日 大祓式
7月24日 石鎚神社拝戴祭
10月23日 前夜祭
10月24日 秋季大祭・子供餅まき大会
11月23日 新嘗祭
12月24日 師走大祓式
毎月1日・15日・24日 月次祭
正確に言うと神社だけで1000社です
今日で 343社目の
御朱印をいただきました。
残り 657社です。
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