九州御朱印巡り 福岡御朱印巡りで、福岡県福岡県飯塚市に鎮座する川島八幡宮(かわしまはちまんぐう)と、妙見宮日若神社(みょうけんぐうひわかじんじゃ)に、お詣りをして御朱印を拝受して来ました。立派な霊泉がある神社さんです。今日で、411社目と412社目です。
鳥居(川島八幡宮)
先日紹介した 皇祖神社さんで、兼務されている神社さんのちょっと変わった御朱印が拝受できたはず・・・と思い 宮司さんに尋ねると 拝受できるとのことで、拝受し、急いで川島八幡宮さんに向かいました。
ナビで無事に到着 お約束で一度前を通り過ぎ Uターンして お詣りしました。鳥居が ちょっと中の方にあり、木の枝が生い茂り わかりにくいかも・・・
手水舎
手水舎です。
狛犬
狛犬様です。
社殿
社殿です。
由緒等、探したのですが わかりませんでした。(わかった時には 更新します)
社殿の天井です。
御朱印
御朱印です。皇祖神社さんで 拝受しました。写真撮影、ブログ掲載の許可もいただきました。ありがとうございました。
皇祖神社
次に 妙見宮日若神社さんに向かいます。
鳥居(妙見宮日若神社)
鳥居です。駐車場に車を停め、車を降りてから 独特の雰囲気で、久しぶりにぞわぞわしました。
狛犬
狛犬様です。お顔が劣化していて わからなかったです。(残念)
境内
境内は広く 爽やかな風が吹き 気持ちよかったです。
社殿
社殿です。
由緒
神功皇后御征伐の帰途、是の所を通られて霊泉の立派なることに感激されて、皇子と共に息災延命を祈願し、禊されし霊場である。又附近の神池神森と共に是の所は誠に「ただならぬところ」であると申されて、此の地と、多田山と稱し現在の多田の名稱の起源と云われて居る。
爾耒筑前前両国民崇敬の中心となり 藩政時代は、藩主に於ても特別の取り扱いを以て見せ 物興行を免許し、与力を以て修繕維持の資に充てしめられていた。又祇園神社を此社のかたはらに勧請し衹る事のもとは明暦二年(1659年)多田村及、近邑に疾疫流行し、人民なやみ苦しめり、共年十月祠官有光時安、十七日間身を浄め、神道を以て、妙見大明神に共の事を伺い奉るに祇園三社を勧請し祈祷をなすべしとの、霊告によりて、那珂郡博多の津祇園の神を祈り、病邪たちどころに退き邑村の悦ぶところとなる。
由緒は
天明八年(1788年)
加藤一純の古文書に依る
看板より
賽銭箱です。台に埋め込まれた 賽銭箱でした。
御朱印
御朱印です。皇祖神社さんで拝受しました。
日少で、ひわかと読むそうです。ネットでは 日若とあったので、日若で紹介しました。
三社並んで鎮座されています。左側が、妙見宮日若神社さん、真ん中が、天満神社、右側が、疫神社とありました。
妙見宮日若神社さんの社殿の裏には 小川?が流れていて 石の橋がかかっていて、奥の方に何があるのか 気になったのですが、なんとなく行ってはいけないような気がして 行きませんでした。霊泉の場所も気になったので また、ご縁があったら お詣りしようと思います。
社殿の後ろから こちらの池に流れて来ています。駐車場は、この池の前にあります。
飯塚市の東部、旧嘉穂郡庄内町多田にあります。多田の地名は三韓征伐の帰途当地に立寄られた神功皇后が「ただならぬところ」と言われたことに因ります。「妙見さん」と親しまれている妙見宮日若神社では、毎年7月28日に夏越大祭が行われ、飯塚山笠のお汐い取りで有名です。
お気づきでしょうか・・・社印が 皇祖神社さんの社印に、それぞれの神社名となっている 珍しい御朱印です。
神社情報
川島八幡宮(かわしまはちまんぐう)
福岡県飯塚市川島24
御祭神
誉田別命(ほむたわけのみこと)
息長足姫命(おきながたらしひめのみこと)
武内宿禰(たけしうちのすくね)
妙見宮日若神社(みょうけんぐうひわかじんじゃ)
福岡県飯塚市多田26-1
御祭神
伊邪那岐命(いざなぎのみこと)
須佐之雄尊(すさのおのみこと)
闇雄神(くらおかみ)
正確に言うと神社だけで1000社です
今日で 411社目と、412社目の
御朱印をいただきました。
残り 588社です。
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