九州御朱印巡り 今回は鹿児島御朱印巡りで、鹿児島県薩摩川内市東郷町藤川に鎮座する藤川天神(菅原神社)(ふじかわてんじん)にお詣りして、御朱印をいただいて来ました。藤川天神として知られていますが、菅原神社で、学問の神様として、春になると、梅の名所(臥龍梅)で、多くの人で賑わいます。今日で、68社目です。
鳥居
鳥居です。車で来ると 駐車場に車を停めると この鳥居は 社殿とは反対側になるので、なかなか近くで見ることは少ないです。
西郷さんとツン
西郷隆盛さんと ツンです。ツンがここの出身なのだそうです。実は、ツンは 女の子だということです。地元のツンのキャラクターには 梅の花がついています。この西郷さんが ちょっとというか、いつも 気になっていて ちょっとツボにはまってます(笑)
手水舎
手水舎です。
社殿
社殿です。
由緒
御祭神菅原道眞公は、太宰権帥に左遷された後、猶難を恐れて天拝山に於いて薨じたように装い、身を隠して密かに薩摩に下られた。当神社は、公が出水郡老松庄浦に着岸後、遥々田代村を経て此の地藤川北野で静かに余生を送られたのち薨去され、間もなくして創建されたと伝えられるが、年代については、天正十五年豊臣秀吉の兵火に罹り、文書等悉く焼失したために不詳である。正保四年島津光久公により再建され、文化十二年大改修が行われたのをはじめ、延宝七年、明治八年にも修復されている。
第二鳥居北側の石垣は公の墓所で、かって大きな松があったが、枯れたため現在は新しく杉が植えられている。
明治四十三年十一月四日無格社現王神社他を合祀した。
社務所
社殿の右側に 社務所? があります。こちらで 御朱印は書いていただけます。
御朱印
御朱印です。最初に 拝受した御朱印です。この頃の 御朱印には ツンはいませんね。
御朱印のデザイン?が変わったと 小耳に挟んだんで お詣りして 拝受して来ました。新しい御朱印には 凛々しいツンがいます。
2021年1月お正月限定の梅の花の図柄の書置きの御朱印です。
御朱印帳
ある時に お詣りした時に 写真を撮らせてもらった御朱印帳と、お札です。梅の花の御朱印帳でした。この御朱印帳が 藤川天神さんのオリジナルの御朱印帳かわかりません。その後 お詣りした時には ありませんでした。オリジナルの御朱印帳があるのか また 今度お詣りした時に 聞いてきます。
あみだ独自?の お詣りの仕方、御朱印の拝受の仕方、御朱印帳に関して 決め事があるので 後日紹介したいと思います。
2020年1月に お詣りして 御朱印帳のことを聞いて来ました。こちらが 御朱印帳です。梅の花が素敵で ピンク色に近い ベージュ色(光の加減でベージュが強く見えます)で 小さいサイズで、オリジナルの御朱印帳ではなかったです。
梅の季節
こちらが 梅の季節にお詣りした時の写真です。普段は 人影はまばらなのですが、梅の季節には、梅が枝餅の露店も出て たくさんの人で賑わいます。
私も いつも 買って 我慢できずに 熱々をすぐに食べてしまいます。
御神木(杉)の切り株
御神木(杉)の切株
樹齢800年目通り六米八十糎のこの御神木は平成元年七月二十八日の台風十一号によって倒れたものであります。
看板より
駐車場
広い駐車場があるので 停めやすいと思います。
藤川天神さん、息子の受験の時にも 大変お世話になりました。藁をもすがる思いで、全部で 8社ほど お詣りして 願掛けしました。無事に 合格できたのも 神様、仏様のおかげです。
神社情報
藤川天神(菅原神社)(ふじかわてんじん)
鹿児島県薩摩川内市東郷町藤川1267
御祭神
菅原道眞公(スガワラノミチザネコウ)
例祭日 9月25日
1000社目指して御朱印巡りします。
正確に言うと神社だけで1000社です
今日で 68社目御朱印をいただきました。
残り 932社です。
鹿児島の御朱印が拝受できる神社
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鹿児島ご当地グルメ
再訪
2022年のお正月限定の御朱印です。数量限定で(限定数はわかりませんでした)、神主さんのお話しでは 2月くらいまでは 拝受できるのではないかということでした。