九州御朱印巡り 今回は鹿児島御朱印巡りで、鹿児島県霧島市隼人町に鎮座する 鹿児島神宮(かごしまじんぐう)にお詣りして、御朱印を拝受して来ました。ピンク色のしゃんしゃん馬の素敵な御朱印帳ができた鹿児島神宮です。今日で、91社目です。
鳥居
大きな鳥居です。
手水舎
駐車場に車を停め 階段を上がって 手水舎までくるのですが、長いです(-_-;)
こちらの手水舎は 龍神様で、迫力があります。
拝殿
拝殿です。是非 天井を見て欲しいです。写真撮影は NGなので 写真は撮っていないので お店出来ないのが 残念ですが、あと、社殿の方の龍柱を見て 欲しいです。霧島神宮の中にある 龍柱は普段は 見ることができないのですが、鹿児島神宮の龍柱は 見ることができるので 本当に見て欲しいです。
普通 龍柱は 木目のままで 色がついていないのですが、鹿児島神宮、霧島神宮の龍柱はそれはそれは 綺麗な彩色なのです。霧島神宮の龍柱は 一度 テレビで見たことがありますが、鹿児島神宮と同じような感じの彩色です。
由緒
創祀は遠く神代にあり、又皇祖神武天皇の御代とも伝えられる。彦穂穂出見尊は筑紫国開拓の祖神で、この地に高千穂宮(旧社地・現在は安産の神として知られる摂社石体神社がある)を営み、五百八十歳の長寿にして農耕畜産漁猟の道を指導し、民生安定の基礎を築かれた。正八幡等と称し、全国八幡社の本宮である。延喜の制には大社に列し、大隅一ノ宮として朝野の崇敬特に篤く、営繕の費は三州の正税を以て充てられ、建久年間には社領二千五百余町歩の多きに至り、江戸末期まで千石を有していた。明治四年国幣中社、同七年神宮号宣下・官幣中社、同二十八年官幣大社に夫々列格された。二度に亘る昭和天皇の行幸を始め、勅使・皇族の御参拝は二十余度に及ぶ。現社殿は、宝暦六年二十四代島津重年公の造営である。
郷土玩具として、ポンパチ・鯛車・化粧箱・鳩笛等がある。
近年の改修としては平成七年の本殿・拝殿・勅使殿の塗装の補修があげられ、拝殿天井の二百四十余枚の植物が色鮮やかに蘇えることとなった。また、二〇〇〇年を迎えるにあたり昭和九年を最後に途絶えていた「浜下り」が平成十二年、六十五年振りに復興することとなった。
御守・お札授所
社殿のすぐ横に 御守やお札を拝受できるところがありますが、御朱印は こちらの 下の方の御守・お札授所で 書いていただけます。
御朱印
御朱印です。
オリジナル御朱印帳
こちらが 鹿児島神宮のオリジナルの御朱印帳です。大きいサイズで、しゃんしゃん馬が素敵な御朱印帳です。御朱印友達が 拝受したと聞いたので 写真を撮って送ってもらいました。実は この御朱印帳は地元の会社が作ったもので 他にも種類があります。ピンク色の御朱印帳は鹿児島神宮だけで拝受できます。他の御朱印帳は 明日 紹介したいと思います。
龍宮の亀石
しゃんしゃん馬
初午祭の時に 踊る しゃんしゃん馬です。子供の頃 祖父に一度連れて来てもらったことがあります。たくさんの飾りと、鈴をつけた 馬がステップ?を踏みながら 歩く姿が印象に残っています。
トイレ
トイレです。
駐車場
駐車場です。鹿児島神宮は 駐車場がとても広くて 多くあるので 車でお詣りする私は とても便利で嬉しいです(駐車場がないのと どこで御朱印を拝受すればいいのか わからないことが一番大変なので)
神社情報
鹿児島神宮(かごしまじんぐう)
鹿児島県霧島市隼人町内2496-1
御祭神
天津日高彦穂穂出見尊(アマツヒダカヒコホホデミノミコト)
豊玉比売命(トヨタマヒメノミコト)
帯中比子尊(仲哀天皇)(タラシナカヒコノミコト(チュウアイテンノウ))
息長帯比売命(神功皇后)(オキナガタラシヒメノミコト(ジングウコウゴウ))
品陀和気尊(応神天皇)(ホムダワケノミコト(オウジンテンノウ))
中比売命(応神皇后)(ナカヒメノミコト(オウジンコウゴウ))
例祭日 旧8月15日
1000社目指して御朱印巡りします。
正確に言うと神社だけで1000社です
今日で 91社目御朱印をいただきました。
残り 909社です。
鹿児島の御朱印が拝受できる神社
鹿児島の御朱印が拝受できる寺社
鹿児島ご当地グルメ