九州御朱印巡り 宮崎御朱印巡りで、宮崎県宮崎市に鎮座する中野神社(なかのじんじゃ)に、お詣りをして御朱印を拝受して来ました。應神天皇、神功皇后、玉依姫命が、御祭神の神社さんです。今日で、437社目です。
鳥居
いつものようにナビで向かいました。近づくにつれ、住宅街の中の小径を通り 道が間違っていないか 不安になりながらも なんとか到着しました。
住宅街の中にあり 静かで、落ち着ける空間です。
狛犬
狛犬様です。ちょっと雰囲気が違う感じがしました。
手水舎
手水舎です。
社殿
社殿です。
由緒
当社は53代淳和天皇の御世天長元年甲辰(西暦824年)勅宣により新羅降伏のため一國一社八幡宮を勧請すべきとの詔により、日向國一國一社八幡宮の最初也として創建された。
御由緒及び沿革
当神社の御創建は第五十三代淳和天皇の御代、今より約千二百年前、勅宣があり「新羅降伏により一国に一社八幡宮を創建する」との詔により天長元年(西暦八二四年)当地に鎮座されました。特に日向、大隅、薩摩は外国に隣接しているため、一群に一社を勧請し「中野八幡宮」、となったものであります。その後都於郡城五代目城主伊東大和守祐堯公は文明十七年(西暦一四八五年)島津家と争奪中の飫肥城に出馬の際、清武城にて逝去されたので当神社に霊を配祀しました。以来、飫肥藩の尊宗厚く社殿祭具に藩主家紋の使用を許し又、社領として年十六石、神職家に年二十三石を給せられ 例祭を始め春・秋の大祭に清武の地頭をして代拝せしめ国家安泰を祈念しています。
社殿は、創建以来数度の改修があり近年では明治十年の西南の役で戦火のため焼失、翌十一年復興し、現在の社殿は、昭和十五年十二月起工同十七年四月復元されております。
看板より
社務所
境内のすぐ横にある 社務所です。お詣りしたのが、夏越祭の日で ちょうど神主さんが 準備のため いらっしゃいまして、御朱印をお願いしたところ お忙しい中 直書きで書いていただきました。
御朱印
御朱印です。社印の書体が 難しい書体でした。写真撮影、ブログ掲載の許可もいただきました。ありがとうございました。
夏越祭の準備です。
駐車場
行き止まりみたいな感じで 境内の手前にも停められました。
神社情報
中野神社(なかのじんじゃ)
宮崎県宮崎市清武町木原525番地
御祭神
應神天皇(おうじんてんのう)
神功皇后(じんぐうこうごう)
玉依姫命(たまよりひめのみこと)
例祭日 :10月17日
主な祭典 :2月第3日曜 祈年祭、神楽 7月第3日曜 御神幸祭
正確に言うと神社だけで1000社です
今日で 437社目の
御朱印をいただきました。
残り 563社です。
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