諏訪神社(国富町)【宮崎】まるでモネの絵のような綺麗な池があります

諏訪神社(宮崎県国富町)御朱印 宮崎県の神社御朱印
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九州御朱印巡り 宮崎御朱印巡りで、宮崎県東諸県郡国富町に鎮座する諏訪神社(すわじんじゃ)にお詣りをして御朱印を拝受して来ました。領主の武運長久・講中の繁栄・福島家の幸福などを祈願したものと伝えられている神社さんです。今日で、512社目です。

 

鳥居

諏訪神社(宮崎県国富町)鳥居

今回紹介する 諏訪神社さんですが、こちらも 何回 この鳥居をくぐったことでしょう・・・というくらい お詣りしたのですが、タイミングが合わず 今回 2023年お正月、ご縁を結べて お受けすることができました。

鳥居です。

 

境内

諏訪神社(宮崎県国富町)境内

境内です。両側に手水舎があります。(宮崎では珍しい)

 

諏訪神社(宮崎県国富町)手水舎

左側の手水舎です。反対側も同じような感じです。

 

諏訪神社(宮崎県国富町)龍神様

龍神様がいらっしゃいます。

 

狛犬

諏訪神社(宮崎県国富町)狛犬

独特な狛犬様です。

 

拝殿

諏訪神社(宮崎県国富町)拝殿

拝殿です。

由緒

古くは諏訪大明神と称した。天禄二年(九七一)七月二十七日、信濃国諏訪郡より現在の伊佐生森田に勧請された。以来、軍神として領主・領民より篤く信仰された。その後、大永三年(一五二三)癸未初秋吉日、伊東伊祐、祐長によって再興された。
その後、島津氏が日向全土を支配していた天正十三年(一五八五)乙酉七月二十七日に、武将福島佐渡介秀安の申し出により、郷中の約三〇〇名の人らが伊佐生森田から現在地に崇祀し、領主の武運長久、郷中の繁栄を祈願したと伝える。
この遷座を記念し始まったと伝わるこの地は、湧水豊な所であり神鎮まりますにふさわしい所、生活・農耕等に欠かすことのできない水を守り、汚されぬように神を奉ったとも云える。
同年七月二十七日銘の棟札には、「嶋津頭藤原朝臣義久武運長久国土安太諸願円満之故」とあり神社に残っている。
藩政時代、嶋津氏より崇敬され代参や神領の寄進があった。
八代村北俣の氏神社でもあり、北俣神社と称したが明治維新後、郷社に列す。その後、諏訪神社と改められた。

宮崎神社庁ホームページより

 

鯉?

諏訪神社(宮崎県国富町)鯉

鯉の木彫りの彫刻です。

 

お守りお札授け所

諏訪神社(宮崎県国富町)お守りお札授け所

御朱印は、こちらで 書いていただきました。

 

御朱印

諏訪神社(宮崎県国富町)御朱印

御朱印です。直書きで書いていただきました。写真撮影、ブログ掲載許可もいただきました。ありがとうございました。

神主さんは 常駐されていません。年に数回ある 例祭の時などに お受けすることができます。

 

諏訪神社(宮崎県国富町)

境内のすぐ横に池がありまして、この池が とにかく綺麗なんです。お水もすごい量が湧き出ていて 梅雨の時などは、すごいことになってます。

 

諏訪神社(宮崎県国富町)

蓮の花です。写真が上手に撮れていませんね(綺麗さが伝わらないのがもどかしい)

 

諏訪神社(宮崎県国富町)

沢山の鯉が 泳いでいます。

 

駐車場

諏訪神社(宮崎県国富町)駐車場

鳥居の斜め前に 車は停められます。

3年以上かかり 御朱印を拝受することができました。神主さんとも少しお話しさせていただきました。とても 優しい神主さんです。ありがとうございました。

 

 

神社情報

諏訪神社(すわじんじゃ)

宮崎県東諸県郡国富町八代北俣2230番1

御祭神

事代主神(ことしろぬしのみこと)
建御名方命(たけみなかたのみこと)
磐長姫命(いわながひめのみこと)

例祭日: 旧暦7月27日、28日 ※現在は8月第四土曜日

 

 

正確に言うと神社だけで1000社です

今日で 512社目の

御朱印をいただきました。

残り 488社です。

 

 

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