九州御朱印巡り 今回は宮崎御朱印巡りで、宮崎県児湯郡高鍋町に鎮座する立花神社(たちばなじんじゃ)さんに、お詣りをして御朱印を拝受して来ました。明治四十一年(1908)四月二十一日、下宮越鎮座若宮神社(若宮大明神)小丸鎮座菅原神社(栗野原天神)畑田鎮座伊勢神社三社合祀、翌四十二年九月十八日、立花神社と社号変更した神社です。今日で277社目です。
鳥居
道路沿いにあり わかりやすい場所にあるので 迷うことなく無事に到着しました。と言っても、今回 3回目のお詣りで御朱印を拝受しました。石造りの大きな鳥居があります。
2つ目の鳥居
境内に入り 2つ目の鳥居があります。
手水舎
2つ目の鳥居をくぐり 左側に手水舎があります。コロナ対策で竹からお水が出るようになっています。
狛犬
石造りのがっしりとした体格の狛犬様がいらっしゃいます。
社殿
社殿です。
由緒
由緒不詳、元霧島大神を祀る。天正年間(1575)に豊後領主、大友宗麟日向乱入時には社殿ありと云い伝える。天保四年(1833)『神名帳』、同五年の『高鍋藩寺社帳』、『比木寺社帳』に霧嶋(島)大権現(宮越村)とある。明治四年村社列格。『神名帳』、『日向国神社纂記』二ノ巻、『日向地誌』には霧島神社とある。明治四十一年(1908)四月二十一日、下宮越鎮座若宮神社(若宮大明神)小丸鎮座菅原神社(栗野原天神)畑田鎮座伊勢神社三社合祀、翌四十二年九月十八日、立花神社と社号変更す。昭和二十年、枕崎台風にて全壊、以後仮社殿にて祭礼斎行昭和五十四年七月、現社殿造営相成る。
お守りお札授け所
境内の中にあるお守りお札授け所です。御朱印はこちらで 書いていただきました。窓に神主さん宅の連絡先が書いてあり 電話をして 神主さんがいらっしゃたら、5,6分ほどで 来てくださいます。
御朱印
御朱印です。社印が独特の書体です。シンプルですが、特徴のある御朱印です。
お守り
お守りお札授け所にある お守りです。素敵な柄のお守りがありました。いつも、素敵なお守りがあり 欲しくなってしまうのですが、すごい数になるので お守りは お正月に1つだけと決めています。
火防火(ほぶせ)の神様
社殿の横にある火防火(ほぶせ)の神様です。(指が写ってます。すみません。今何故か写真をアップできないので後日修正します。)
奥には小さい社殿?があります。
火防火(ほぶせ)の神様
昔、宮越地区から起った2回の火事が後小路の元、陶山家で止まり延焼をまぬがれたことが2回ありました。それから火防の神を祀り現在に至りました。大変火災予防に霊験あらたかな神様です。
看板より
駐車場
境内のすぐ横に駐車場はあります。
神社情報
立花神社(たちばなじんじゃ)
宮崎県児湯郡高鍋町大字北高鍋980
御神祭
天饒石国饒石天津彦火瓊々杵尊(あめにぎしくににぎしあまつひこほににぎのみこと)
相殿 天照大神(あまてらすおおみかみ)
倉稲魂命(うかのみたまのみこと)
菅原道真公(すがわらみちざねこう)
例祭日 11月26日
正確に言うと神社だけで1000社です
今日で 277社目の
御朱印をいただきました。
残り 723社目です。
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