九州御朱印巡り 今回は大分御朱印巡りで、大分県臼杵市に鎮座する臼杵八坂神社(うすきやさかじんじゃ)さんでお詣りをして御朱印を拝受して来ました。臼杵市内で行われる臼杵祇園祭(夏祭り)で有名な神社です。今日で201社目です。
鳥居
大分御朱印巡り 雨にも負けず編で、1日目の最後にお詣りした昨日の火王宮 (柞原八幡宮仮宮)(ひのうぐう)に続いて向かったのが、2日目 朝一で 鹿児島へ南下しつつ、大分県臼杵市にある八坂神社さんへ お詣りしました。
2日目 前日 泣きながら早めにホテルにチェックインし、ぐっすり休み 元気を取り戻し 生憎のお天気ですが、張り切って 神社・御朱印巡りに行って来ました。1つ目の鳥居です。大きい・・・
2つ目の鳥居
1つ目の鳥居をくぐり 少し先に2つ目の鳥居があります。
手水舎
手水舎です。屋根の苔が 日本昔話に出て来そうな雰囲気の手水舎です。
境内
境内は 広く、摂社、粟島社、本護稲荷社などがあります。
社殿
社殿です。
由緒
本神社は、昔奥州磐前(福島県いわき市)鶴ヶ峰にお祀りしておりましたが、源義家公の清原氏討伐(後3年の役)の戦乱を避けるため、船により安芸国尾道を経て臼杵の庄洲崎岩ケ鼻に着岸し、神ノ木原に鎮座されました。
後、臼杵領の総鎮守として広く尊崇されておりましたが、大友宗麟公がキリスト教に帰依して領内の社寺焼討を行ったとき、その難を避け、御神体を田町の見星寺裏の岩窟、海添の岩窟(現在の御旅所)、津久見の八戸、後には日向の国の飫肥に御遷座申し上げておりました。
大友氏改易の後、臼杵城主太田一吉公の命により、丹生嶋城三ノ丸 廓内(現在地)に社殿を造営して御遷座、現在に至っております。
太田氏の後臼杵城主となった稲葉氏も代々崇敬の念厚く、神殿・拝殿の造修、神幸祭の創始とそれに伴う御旅所の造営、神輿ほか各種御道具の寄進がありました。
明治維新後は、社名を「祇園宮」から「八坂神社」に改めましたが、現在も「祇園様」と呼ばれて市民に親しまれております。
パンフレットより
社務所
境内の中にある 社務所で御朱印は書いていただきました。
御朱印
御朱印です。忙しい様子でしたが、快く神主さんが 書いてくださいました。
こちらの中をのぞくと・・・
お馬様も いらっしゃいました。( ̄ー ̄ )ノ
駐車場
八坂神社には 駐車場はありません。すぐ近くに 市営下屋敷前駐車場があります。有料ですが、こちらに停めて お詣りしました。
今回の大分御朱印巡り 雨にも負けず編 思い立ってから 6日で 弾丸で行って来ました。今回 この八坂神社で 最後の御朱印になります。
其の1、とある神社の御朱印帳を拝受する! 成就しました。
其の2、とある神社の限定の御朱印を拝受する! 成就しました。
其の3、地元の美味しいもの(とり天)を食べる!
其の4、温泉に入る!
其の5、中津から揚げを食べる!
このミッション 覚えているでしょうか・・・其の1、御朱印帳をゲットする。!其の2、限定御朱印をゲットする。!の2つは クリアしました。其の3の 地元の美味しいもの(とり天)を食べる!が やっせんぼの私には 一番の最大のミッションでした。
さぁ~ 最大のミッションは 無事クリアできたのでしょうか・・・
続きは 明日のブログで 紹介します。\(o ̄∇ ̄o)/ ハッーーー♪
神社情報
臼杵八坂神社(うすきやさかじんじゃ)
大分県臼杵市大字臼杵1番地
御祭神
健速須佐之男尊
奇稲田姫命
大國主命
丹生嶋明神
菅原神
事代主神
例祭日 例祭 6月5日
1000社目指して御朱印巡りします。
正確に言うと神社だけで1000社です
今日で 201社目の
御朱印をいただきました。
残り 799社目です。
大分県の御朱印が拝受できる神社