海童神社【佐賀】個性的な大黒様と恵比須様がいらっしゃます。

海童神社(佐賀)御朱印 佐賀県の神社御朱印
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九州御朱印巡り 佐賀御朱印巡りで、佐賀県佐賀市川副町に鎮座する海童神社(かいどうじんじゃ)に、お詣りをして御朱印を拝受して来ました。お粥占い神事が有名で、航海漁業、交通、農業、商工業、諸産業の守護守として尊敬されている神社さんです。今日で、427社目です。

 

鳥居

海童神社(佐賀)鳥居

こちらの海童神社さん どうしてもお詣りしたかった神社さんのうちの1社で、一度お詣りに来たのですが、駐車場がわからず 時間切れて お詣りできず、今回2回目で お詣りして 御朱印を拝受することができました。

 

手水舎

海童神社(佐賀)手水舎

手水舎です。(左側)右側は、境内に幼稚園か、保育園があり 低い高さの手洗い場があります。

 

恵比須様と大黒様

海童神社(佐賀)恵比須様

どうしても お詣りしたかった理由がこちらの 恵比須様と大黒様です。会いたかった・・・実際に お会いすると 青というか藍色というか 独特の風貌で 迫力がありました。

 

狛犬他

海童神社(佐賀)狛犬

狛犬様数組?と、馬様です。

 

海童神社(佐賀)狛犬

反対側の狛犬様です。

 

社殿

海童神社(佐賀)社殿

社殿です。

由緒

海童神社は、天文二十年(1551年)龍造寺隆信公、筑後三潴郡一木村に蟄居され、二十ニ年七月に至り佐賀城を奪還せんとして海辺に行かれ渡舟を求めらました処、会々遥の沖に一漁舟がいるのを発見され、之を指し招きになりました処、岸に近づいて来ました。

その漁夫は園田二郎兵衛と犬井道新兵衛の二人で、喜んで乗舟させ水先案内を務め、海上無事に鹿ノ江崎に上陸させ土民と語って篤く労し護衛し、此の土地の状況を詳かに言上しました処、隆信公之を開き潮水侵入の害をお察しになり就職後、代官成富甲斐守大蔵信種に命じられ防堤を増築し海水の侵入を防ぎ鎮護の神として主神三柱を斉き奉り海童神社と仰ぎ、航海漁業、交通だけでなく農業、商工業、諸産業の守護守として尊敬されております。

看板より

龍造寺隆信が成富甲斐守大蔵信種に命じて創建した神社、祭神は龍神。
450年前の建立より毎年行われている「お粥占い神事」が有名。1月1日の「歳旦祭」にお供えした米を、2月15日に「お粥炊き」し、本殿に1カ月お供えした後、3月15日早朝に「お粥開き」を行い、お粥に生えたカビの色具合を見てこの地域の1年間の吉凶を占います。

佐賀市観光協会ホームページより

 

境内社

海童神社(佐賀)境内社

境内社です。

 

石碑

海童神社(佐賀)石碑

石碑です。

 

御朱印

海童神社(佐賀)御朱印

御朱印です。鳥居の右手前に神主さん宅があり 窓口?(受付?)があり そちらで直書きで書いていただき、写真撮影、ブログ掲載の許可もいただきました。ありがとうございました。

 

駐車場

海童神社(佐賀)駐車場

駐車場は、鳥居の写真の由緒の看板の前か、上の写真のところに数台は停められます。道幅もそこまで 広くなく 車の往来もそこそこあります。(地図?があまり上手ではなく、すみません。)

 

 

神社情報

海童神社(かいどうじんじゃ)

佐賀県佐賀市川副町大字犬井道1098

御祭神

主祭神

上津綿津見神(うわつわたつみのかみ)

中津綿津見神(なかつわたつみのかみ)

底津綿津見神(そこつわたつみのかみ)

相殿神

天照皇大神(あまてらすおおみかみ)

菅原道真公(すがわらみちざねこう)

例祭日:不明

 

 

正確に言うと神社だけで1000社です

今日で 427社目の

御朱印をいただきました。

残り 573社です。

 

 

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