九州御朱印巡り 鹿児島御朱印巡りで、鹿児島県姶良郡湧水町に鎮座する箱崎八幡神社(はこざきはちまんじんしゃ)にお詣りをして御朱印を拝受して来ました。筑前国筥崎宮の御分霊を、薩州出水郷とともに勧請した神社さんです。今日で、646社目です。
鳥居
湧水町に鎮座している 箱崎八幡神社さんの紹介です。箱崎八幡神社さんというと・・・
を、思い浮かべるかもしれませんが 今回は 湧水町の方の箱崎八幡神社さんです。
グー〇ル先生に案内してもらいましたが、神社の裏の方に 案内してもらったので、正面に周るため 10分ほど 迷って なんとか 正面の道を探し出しました。
大きな鳥居がありますが、周りは大きな木や 竹があるため 見えないので わかりずらいかと思います。
手水鉢
手水鉢です。
拝殿
拝殿です。
由緒
創建年代は不詳であるが、正平(貞和)年間に筑前国筥崎宮の御分霊を、薩州出水郷とともに勧請したものと伝えられ、天正二年十月再興の棟札を所蔵している。
維新公(十七代島津義弘公)は、飯野に在城の時、深く当社を崇敬された。毎年十月二十五日の祭礼には直々に参拝され、引き続き奉納された流鏑馬を御覧になられたという。また当時は周辺各地に多くの祭田があったと伝えられる。
箱崎八幡神社は、筑前筥崎宮の分祀と思われ、貞和年間(1345~49)に寄進されたと言われています。
当神社は、島津義弘が深く崇敬し、参拝された折りに腰掛けられたという腰掛石が今でも残されており、夏越祭りでは、茅の輪と呼ばれる輪をくぐり、身の不浄を祓い災いから逃れることを願う輪くぐりの行事が、また、ウォーどん祭りでは、神官・伶人たちが、本殿からウォーと呼ばれる木面をつけた御幣の棒二本を取り出し、北の県境と南の町境ニケ所にしめ縄を張り、ウォー ウォーと叫びながら町内を練り歩き、いろいろな悪をもたらす悪魔悪疫祓いの神事が今なお継承されています。
看板より
お守り
お守りです。
御朱印
御朱印です。書置きのものが 賽銭箱の横にあります。
狛犬
狛犬様?だと 思われます。
腰掛石
島津義弘が 腰掛けたと言われている 石です。
神社の裏の方に もしかしたら 駐車場があるかもしれません。
鳥居の前には 線路があります。ここから 右の方に 踏切があり 線路と並行して 細い小道があり、突き当りまで 進むと 鳥居の前に出ます。鳥居の前に 1台くらい停められるスペースがあります。が 普通車だと ギリギリUターン できる道幅です。
神社情報
箱崎八幡神社(はこざきはちまんじんしゃ)
鹿児島県姶良郡湧水町川西621
御祭神
応神天皇(おうじんてんのう)
神功皇后(じんぐうこうごう)
仁徳天皇(にんとくてんのう)
例祭日:3月10日、7月31日、11月19日
正確に言うと神社だけで1000社です
今日で 646社目の
御朱印をいただきました。
残り 354社です。
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