九州御朱印巡り 今回は鹿児島御朱印巡りで、鹿児島県いちき串木野市に鎮座する伊多神社(いたじんじゃ)さんでお詣りをして御朱印を拝受して来ました。鳥居をくぐった途端 神聖な空気に包まれていて 不思議な感覚がした神社です(私個人の感想です)今日で205社目です。
鳥居
鳥居です。が、ここに辿り着くまで 時間がかかりました(-_-;) 場所がちょっとわかりずらいというか、ナビの通りに行くと人様の庭を横切るので 私やっせんぼ(気が小さい)なので 挙動不審に思われたかもしれません。で、いろいろ考えて 下の方で紹介するルートが お詣りしやすいのではないかと思います。
境内
縦長の境内で 鳥居をくぐり どれくらいかな 30メートルくらいかな?詳しくはわかりませんが、真っすぐ進むと 社殿が見えて来ます。
社殿
社殿です。周りは 木に囲まれていて 独特の雰囲気で 心地よかったです。
由緒
往古、奥州胆沢郡より入枝志摩之烝の先祖が御神体を背負い、この地に勧請したのがはじまりと言い伝えられ、猪田神社と呼ばれ宗社であった。この時の縁起に、一行が五反田川を遡り屏風川にかかると、大きな臥木が横たわり行手を遮ったので、小屋を結び仮宿した。翌朝目覚めると臥木は跡形も無く、臥木(不思議)と漏らしたことから一帯を串木野と呼ぶようになったと伝えられる。御文書等を前代の火災により焼失し、その他詳しい由緒は分からない。
明治四十四年九月十四日。無格社妙見神社を合祀した。
社殿入口
事前に 書置きの御朱印ということは 聞いていたので 社殿の中に御朱印があると知っていて 開いていますからと →がついていた方に 開けたら 開かなくて 鍵がかかっていると思い込んでしまい また、神社の隣に 氏子さんのご自宅があり 庭に車を停めさせてもらっていて 迷惑かもしれないと 一度は 神社を後にしました。
再度、少し時間を置き、別のルートで 来たら ちょうど 氏子さんがいらっしゃって お話を聞くことができ 社殿に案内していただきました。その時 →がある方ではなく 反対側に戸を開けました。私が勝手に 右に開かなかったので 鍵がしてあると思い込んでしまいました。
賽銭箱の横に御朱印はあります。賽銭箱ではなく 封筒の方に 初穂料は納めてくださいとのことです。(氏子さんより)
御朱印
こちらが 伊多神社さんの御朱印です。この御朱印を見て 気づかれたと思いますが、神主さんは冠嶽神社さんの神主さんが兼務されていて、御朱印は冠嶽神社さんの神主さんが書いています。
境内は 不思議な雰囲気で なぜか 落ち着きました。
ここから 氏子さんのご自宅に行けます。
氏子さんが ここに車を停めるといいですよと、言っていました。
グーグル先生の神社近くの ナビ画面です。赤い所が 神社になります。
ナビ画面の左側の現在地が この写真の場所です。ここから右の小道に入るのですが、行き止まりが氏子さんのご自宅でその奥に神社となります。このルートだと 氏子さんのご自宅を横切るので 草取りをしている近所の方がいたので 神社の駐車場を訪ねると 氏子さんの敷地内に車を停めて お詣りしていいよと、言われたのですが、やっせんぼの私がどうしても 停められず・・・ (。-ω-)
しばし、ナビ画面とにらめっこし 下のルートを考えました。
ナビ画面の右折するの文字の右の下の橋がこちらの かわらばしです。このすぐ横の小道を進んで行くと・・・
右側に白い丸で囲んだところが 神社です。まっすぐ行くと 右側に鳥居が見えてくると思います。車で来ても 大丈夫そうですが、私はかわらばしの手前に 車を停められるスペースがあったので そちらに停めて 歩いて行きました。
今回 普段とはちょっと違う感じの伊多神社さんでした。氏子さんが代々守って来られた 歴史のある神社さんです。是非 お詣りされてみてください。
冠嶽神社の神主さん、氏子さん いろいろとお話を聞かせていただき 電話までしてもらい ありがとうございました。今回 神主さん、氏子さんに写真撮影、ブログ掲載の許可を得て お詣りさせていただきました。本当に ありがとうございました。
神社情報
伊多神社(いたじんじゃ)
鹿児島県いちき串木野市上名4558
御祭神
饒速日命(ニギハヤビノミコト)
天香山命(アマノカグヤマノミコト)
例祭日 4月10日
1000社目指して御朱印巡りします。
正確に言うと神社だけで1000社です
今日で 205社目の
御朱印をいただきました。
残り 795社目です。
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