鹿児島御朱印巡りで、鹿児島県南九州市頴娃町に鎮座する射楯兵主神社（いたてつわものぬしじんじゃ）（通称：釜蓋神社：かまふたじんじゃ）にお詣りして、御朱印を拝受して来ました。拝殿には 龍神様もいらっしゃり、芸能人の方々も数多く参拝されていて テレビにも出ている神社です。スタンプもあります。今日で１１１社目です。
鳥居
小さめの鳥居で、ちょっと独特の形です。
なんといっても このロケーションが素晴らしいです。
手水舎
手水舎です。屋根が大きな釜蓋になっています。
社殿
社殿です。
由緒
創建年代は不詳であるが、文政年代より更に八百年前に創建されたといわれている。
寛文七年の島津光久公の頴娃郷神仏誌にたびたび御修補のことが記されている。享保元年八月十五日炎上、翌年十一月二十五日再建。その時の棟札に「開聞宮末社釜蓋大明神」とある。
天保十四年六月吉日、三州の大守源朝臣斉興公が国家鎮護・武運長久の祈願をされている。
御守
御朱印
御朱印は 書置きのものがあります。以前は 自分でのりをつけるものでしたが、シールタイプに変わっています。
御朱印
御朱印です。社務所はありますが、お正月しか 開いていません。社務所が開いていても 御朱印は書置きのみだったと思います。
スタンプ
社殿中
社殿の中には 芸能人の方々のサインが並んでいます。イッコーさんや、女子サッカー選手の方々など たくさんの方がお詣りされています。
龍神様
社殿の天井には この龍神様がいらっしゃるので 社殿の天井も是非 見て欲しいです。
ケトルカバー
釜蓋願掛け参り社殿にある蓋の中からお好みのものを取り、第二鳥居の下から釜蓋を頭の上にのせ、落とさずに賽銭箱まで歩きます。無事賽銭箱まで歩き祈願すると、願いが叶うと云われています。勝負の神様として、有名人も数多く訪れ祈願しています。
パンフレットより
大きな蓋は ２人用です。
この射楯兵主神社（いたてつわものぬしじんじゃ）（通称：釜蓋神社）には、毎年初詣でお詣りしています。子供は慣れたもので たくさん人が居ても 間をするするとすり抜けあっという間に 賽銭箱まで行ってしまいます。
お守りお札授け所
お守りお札授け所です。お正月以外 開いていません。
しょうし
社務所の前を通った奥の方にあります。
神域の奥、本殿の右隣に鎮座する神秘的な霊石が、撫でながらお祈りすると、子宝・安産・良縁に恵まれると云われている「寿石」です。
パンフレットより
釜蓋投げ
神社右手下の岩場にある釜の中に向って、拝殿入口で販売している素焼きの釜蓋を、願いを込めて投げ入れてみましょう。釜の中に蓋がうまく入ると、願いが叶うと云われています。
パンフレットより
こちらが 投げ入れる 釜です。入りそうで なかなか入りません(;^ω^)
トイレ
トイレです。入り口にも 釜蓋がついています。
駐車場
神社に近い方の駐車場です。もう少し 離れたところに広い駐車場があります。
神社情報
射楯兵主神社（いたてつわものぬしじんじゃ）（通称：釜蓋神社）
鹿児島県南九州市頴娃町別府６８２７
御祭神
素盞鳴命（スサノオノミコト）
宇気母知命（ウケモチノミコト）
例祭日 旧９月２３日
１０００社目指して御朱印巡りします。
正確に言うと神社だけで１０００社です
今日で １１１社目御朱印をいただきました。
残り ８８９社です。
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