九州御朱印巡り 今回は大分御朱印巡りで、大分県佐伯市に鎮座する五所明神社(ごしょみょうじんじゃ)さんでお詣りをして御朱印を拝受して来ました。県の天然記念物に指定されているナギの御神木がある神社です。今日で192社目です。
鳥居
今回は、大分御朱印巡りの旅に 弾丸で行って参りました~ ヽ(^Д^*)/
ある日、ふと 自分の口から 「大分行きたい」と言葉が出て来まして、自分でもびっくりです。突然だったし、考えていないことだったのでね。ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
普段、お泊りを伴う時には だいたい1か月前から 計画して準備をして 行くのですけど、今回 ある実験と検証のためと、何より 行きたかったから 思いついてから 最短6日で行って来ました。
行くと決めてからも やっせんぼ(気が小さい)の私は「やっぱり遠いから」とか、「準備期間が短いから」とか、行くと決めたのに、行けない理由を探し始めます
でもここで、自分にどうしたいかを問います。で、行きたいと思ったので 宿を探して宿が取れたら行くと決めました。で、泊まりたい日が一番安くで 取れちゃったんですよ。ヾ(*~▼~)これは 神様からのゴーサインということで 腹をくくり 行くことに決めました。
今回 大分御朱印巡り 雨にも負けず編 RPG(ロールプレイング)ぽい雰囲気でブログを更新して行きます。今回のミッション
其の1、とある神社の御朱印帳を拝受する!
其の2、とある神社の限定の御朱印を拝受する!
其の3、地元の美味しいもの(とり天)を食べる!
其の4、温泉に入る!
其の5、中津から揚げを食べる!
の 5つのミッションを考えました・・・が其の4と其の5は 日程的に中津までは厳しいと思ったので 今回は断念しました。では、前置き長くなりましたが、「大分御朱印巡り雨にも負けず編」まずは、大分県佐伯市にある五所明神社(ごしょみょうじんじゃ)にお詣りして 御朱印をいただいて来ました。
とりあえず、今回は宮崎経由で 大分まで高速道路を使わず、下の道で向かいます。いつもは 途中気になったことがあると 止まって寄り道をするのですが、今回大分まで遠いので こちらの五所明神社までは ノンストップで来ました。
狛犬
鳥居の横にいらっしゃった 狛犬様?です。
結構 古くからある感じでした。
手水舎
手水舎です。石造りの手水鉢でした。
社殿
社殿です。
由緒
五所明神社は旧毛利藩の総鎮守の神一の宮の位として佐伯市南部の広範囲に氏子崇敬者を持つお宮です。創立は平安時代第51代平城天皇の時代大同元年(西暦806年)で近郷では一番古いお宮です。祭神は加茂・春日・稲荷・住吉・梅之宮の五神社の分霊を歓清したところから 五所大明神と称するようになりました。
その他に末社として東側に安産子授けの神をまつる善神宮と御地蔵様西側に毛利稲荷それに毛利の御先祖をまつる毛利神社とを合祀しています。
祭典は 4月5日頃の春祭(神幸祭は300名以上の行列で三の丸御旅所にお渡りする)と7月15日の夏祭12月15日の冬祭(湯立神楽・綱切神楽あり)となっています。神楽は400年以上の伝統を持つ 佐伯神楽が奉納されます。
享保5年2月20日(西暦1720年)に毛利藩主より「練りもの行列」を出すよう通達があり臼坪・中村・内町・船頭町に山車が出来ました。
立派な拝殿は享保元年(西暦1716年)竣工神殿は享保6年3月15日(西暦1721年)普請成就しました。しかし両殿は 慶応元年(西暦1865年)に消失し神殿は明治25年(西暦1892年)に拝殿は明治32年(西暦1899年)に落成し現在に至っています。
善神宮は正徳元年(西暦1711年)の造宮で約300年前の建物そのままです。
境内には県の文化財指定の「なぎ」の木があります。
看板より
稲荷神社
境内内にある稲荷神社です。
社務所
社殿を正面に見て 左側に社務所があります。境内から 小道があってそのまま進むと社務所があります。こちらで 御朱印はいただきました。
御朱印
御朱印です。
駐車場
鳥居の斜め前にある 駐車場です。広いので停めやすかったです。
神社に行くためには 踏切を渡らないといけないので 気を付けてください。
神社情報
五所明神社(ごしょみょうじんじゃ)
大分県佐伯市臼坪19−4
御祭神
比咩大神
譽田別尊
帯中津日子尊
息長足姫命
4月5日(春祭り)
7月15日(夏祭り)
12月15日(冬祭り)
ご利益 商売繁盛、健康祈願、交通安全など
1000社目指して御朱印巡りします。
正確に言うと神社だけで1000社です
今日で 192社目の
御朱印をいただきました。
残り 808社目です。