九州御朱印巡り 宮崎御朱印巡りで、宮崎県えびの市に鎮座する妙見神社(みょうけんじんじゃ)に、お詣りをして御朱印を拝受して来ました。日本武尊の妃の弟橘姫尊をお祀りしている神社さんです。今日で、434社目です。
鳥居
新しく御朱印が領布されているらしいと 小耳に挟み まずは 挟野神社さんへお詣りをして 神主さんに許可をいただき 場所を聞き 向かいました。
狭野神社
道順を神主さんに聞いたのですが、ちょっとだけいつものように迷いましたが、なんとか到着しました。
参道
鳥居をくぐり 境内に向かいます。先が見えない感じで、いつもとは違う雰囲気で、ドキドキしました。
川があり、台風のすぐ後だったので 水も増量していて 流れも早かったです。
橋を渡り、傾斜のある階段?を 上がり 社殿が見えて来ました。
手水鉢?
手水鉢らしきものがありましたが、お水はありませんでした。
社殿
小さいかわいらしい社殿です。
由緒
『日向地誌』によると、「原田村・妙見神社小社大迫にあり 社地九歩 例祭陰暦八月十五日」とあり、これが当社にあたるかと思われる。昔ある時期には、御神馬としての白馬も奉納されていたとも云われている。
創建は景行天皇の代にまで遡ると云われているが不詳である。景行天皇の世に日本武尊が熊襲を征討したが、当地とも縁が深く、白鳥神社には日本武尊を、当妙見神社には、妃の弟橘姫尊を祀っている。記紀にも国の平定のために奔走する日本武尊を陰から支え続け、最後は自らの入水によって尊を救命している逸話が記されているが、当社においても日本武尊を見守るかの如く白鳥神社を仰ぎながら鎮座している。
御朱印は、社殿の中にあります。
2種類の御朱印があります。(こちらは挟野神社さんで、写真を撮らせていただきました。)
御朱印
私は こちらの御朱印を拝受しました。
社殿のは、頑丈なかんぬき?があって どうしてかなと思ったのですが、お猿さんが出没するために 頑丈なかんぬきがあるみたいでした。
川を渡ったくらいから 空気感?が変わって 清々しい風が吹いていて 心地よい空間でした。
駐車場
社殿の裏の方にある 空き地です。こちらに車は停められると 神主さんに聞いていたのですが、私はこちらの道は わかりませんでした。(-_-;)
鳥居側には、駐車場はありません。
神社情報
妙見神社(みょうけんじんじゃ)
宮崎県えびの市原田1582
御祭神:弟橘姫尊(おとたちばなひめのみこと)
例祭日: 4月5日
御神徳 :家内安全、良縁、合格
正確に言うと神社だけで1000社です
今日で 434社目の
御朱印をいただきました。
残り 566社です。
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追記
御朱印のデザインが 新しくなったとお聞きしたので お詣りをして お受けして来ました。
新御朱印
新しい御朱印です。