九州御朱印巡り 福岡御朱印巡りで、福岡県糸島市に鎮座する箱島神社( はこしまじんじゃ )にお詣りをして御朱印を拝受して来ました。江戸時代には竜宮城と称えられた景勝地で、風光明媚な箱島(はこしま)に鎮座する神社さんです。今日で、619社目です。
駐車場前の景色
一度 お詣りに来たのですが、当時は ロープが張ってあり 中に入れなかったので 再度お詣りしました。御朱印は、鎮懐石八幡宮さんで お受けしていました。
箱島という小さな島に鎮座しています。
鹿児島にも 同じような 神社さんがあります。
入口
ここが 入口です。小さな看板があります
まっすぐ 海に向って進めば すぐです。
ちょうど 引き潮で 島に行くことができました。
鳥居
一の鳥居です。
箱島側からは こんな感じです。
少しだけ 探検気分を味わえます。所々 階段がありますが、歩きやすい靴で行った方がいいと思います。
祠
小さく白い二の鳥居と三の鳥居と 祠です。
龍宮城
福岡県糸島市の風光明媚な箱島(はこしま)に鎮座する箱島神社。江戸時代には竜宮城と称えられた景勝地。地元の方に「箱島さま」と呼ばれ、愛の神様・耳の神様として信仰されています。
令和元年に始めた御朱印で全国的に有名になり、恋愛のパワースポットとして観光客が増えています。また、島の雰囲気がジブリの世界のようだという感想も見聞きします。
塞坐三柱大神(さやりますみはしらのおおかみ): 村境や交差点で禍事(悪いもの)の侵入を防ぐ地域の守護神。
西宮大明神(にしのみやだいみょうじん): 恵比須様として知られる商売繁盛の神様。
愛染明王(あいぜんみょうおう): 愛の神様。近世では、恋愛を助け、遊女を守る神としても信仰された。「この愛染明王を信仰すると美貌になる」と信じられていたそうです。
また、箱島神社は耳の神様としても信仰され、奉納されている火吹き竹で耳を吹けば耳の病が治癒すると言い伝えられています。(火吹き竹とは、火を起こす時に空気を吹き込む竹筒。昔は台所の竈(かまど)や風呂を焚く時に使用した生活必需品)
大正時代には 料亭もあったそうです。
御朱印
御朱印です。書置きの御朱印をお受けしました。写真撮影、ブログ掲載許可もいただきました。ありがとうございました。
駐車場
駐車場は、箱島神社から 歩いて5,6分のところにかふりパーキングがあります。神社の近くは駐車禁止となっていて、交通量も多いので こちらに停めて行った方がいいと思います。渡る時も カーブになっているので 気を付けた方がいいです。
神社情報
箱島神社( はこしまじんじゃ )
福岡県糸島市二丈浜窪86
御祭神
塞坐三柱大神(さやりますみはしらのおおかみ)
西宮大明神(にしのみやだいみょうじん)
愛染明王(あいぜんみょうおう)
正確に言うと神社だけで1000社です
今日で 619社目の
御朱印をいただきました。
残り 381社です。
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