登立天満宮【熊本】夏祭り(鷽替:うそかえ)がある神社さんです。

登立天満宮(熊本)御朱印 熊本県の神社御朱印
スポンサーリンク

熊本御朱印巡りで、熊本県上天草市大矢野町に鎮座する登立天満宮(のぼりたてすがわらじんじゃ)に お詣りして 御朱印を拝受して来ました。寛永十四年天草島原の乱当時、既に鎮座していたと伝えられている神社さんです。今日で、761社目です。

 

鳥居

登立天満宮(熊本)鳥居

鳥居です。通りから少し上がったところに鳥居はあります。

 

手水舎

登立天満宮(熊本)手水舎

参道の階段を上がると 右側に手水舎があります。

 

狛犬

登立天満宮(熊本)狛犬

狛犬様です。

 

拝殿

登立天満宮(熊本)拝殿

拝殿です。

概要
寛永十四年天草島原の乱当時、既に鎮座していたと伝えられています。
昭和六十二年に火災により本殿が焼失しましたが、氏子有志らが中心になって浄財を募り、平成元年に本殿の再建が完了しました。
鳥居の横には、「舟つなぎの木」と呼ばれる巨木があります。昔は神社のあたりまで海が広がっており、交通の要所となっていました。来航した船がこの木に船を係留していたためこの名がついています。
毎年7月24日には、参拝者が木彫りのうそ鳥を交換し合うことで一年の福を祈念するという、鷽替え(うそかえ)神事が行われ、この地域の夏祭りにもなっています。
例祭日は毎年10月25日で、翌26日には奉納相撲が行われ、大勢の参拝客で賑わいます。

熊本県神社庁天草支部より

祭神は菅原道真公。創立は寛永年間、登立本郷休谷に鎮座されていたが、天草・島原の戦い(寛永14年~15年:西暦1637年~1638年)の後、寛永17年(1640年)に現在の鳥居のある場所に、さらに明歴2年(1656年)に今の場所に遷座された。明治元年、郷社に列格された。

夏祭り(鷽替:うそかえ)は7月24日、例祭は10月25日、鷽替神事は、菅原道真公が大宰府に在世の頃、熊蜂に遭遇されたとき、鷽鳥(うそどり)があらわれ熊蜂を撃退したことから鷽鳥を厄除けの神鳥とされたという伝説に因み当天満宮では昭和2年に商店街の振興と地域住民の融和と親睦を深めることを目的に太宰府天満宮より導入された。白木で作った鷽鳥を参詣者に授与し、人々はこを交換しあう。幸運にめぐりあった人は、鷽鳥に記された番号により景品があたる。今日では県指定の伝統工芸品でもある。また、当夜は納涼演芸大会も催され多数の参詣者でにぎあう。社の東側には相撲場もある。現在の社は平成元年10月に再建された。

看板より

 

御神木

登立天満宮(熊本)御神木

御神木です。

 

登立天満宮(熊本)社務所

社務所は、神社を背にして 矢印の方向に進むと 右側に見えて来ます。すぐ近くなので歩いても行けます。

 

社務所

登立天満宮(熊本)社務所

社務所です。

 

御朱印

登立天満宮(熊本)御朱印

御朱印です。直書きでお受けしました。ありがとうございました。

 

 

神社情報

登立天満宮(のぼりたてすがわらじんじゃ)

熊本県上天草市大矢野町登立8742−1

御祭神:菅原道真公

例祭日:10月25日

 

 

正確に言うと神社だけで1000社です

今日で 761社目の

御朱印をいただきました。

残り 239社です。

 

 

熊本県の御朱印が拝受できる神社

熊本県の神社御朱印
熊本御朱印巡りをして、御朱印が拝受できる神社を紹介しています。他にも 限定御朱印、御朱印帳やお守り、御神水、駐車場などいろいろな情報も 紹介しています。2021年8月現在37社です。

熊本県の御朱印が拝受できる寺社

熊本県寺社御朱印
熊本県内の御朱印が拝受できるお寺の御朱印を紹介しています。他にも 御朱印帳やお守り、駐車場などいろいろな情報も 紹介しています。

熊本ご当地グルメ

熊本ご当地グルメ
御朱印巡りの途中で 出会った ご当地グルメです。B級グルメ的なものや、スイーツ、うどんなど紹介しています。

 

タイトルとURLをコピーしました