平田神社【宮崎】2020年5月から御朱印が拝受できるようになった平田神社

平田神社(宮崎)御朱印 宮崎県の神社御朱印
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九州御朱印巡り 今回は宮崎御朱印巡りで、宮崎県児湯郡川南町に鎮座する平田神社(へいだじんじゃ)さんに、お詣りをして御朱印を拝受して来ました。武神、厄除けの神として厚く崇敬されていて、川南町で唯一御朱印が拝受できる神社さんです。今日で240社目です。

 

鳥居

平田神社(宮崎)鳥居

県道通り沿いにあります。この鳥居の左側(写真には写ってはいませんが(-_-;))に 大きな看板もあるので わかりやすいと思います。一つ目の鳥居です。

 

2つ目の鳥居

平田神社(宮崎)鳥居

こちらが 2つ目の鳥居です。少し小さめの石造りの鳥居です。

 

手水舎

平田神社(宮崎)手水舎

鳥居をくぐり すぐ左側に手水舎はあります。

 

狛犬

平田神社(宮崎)狛犬

狛犬様です。

 

社殿

平田神社(宮崎)社殿

社殿です。

由緒

日本武尊熊襲を征討の為、西下されたとき、幣田川(現平田川)河口の伊倉浜から船で遡り、川岸にある歳の森に船を寄せられ、現社地の東南の高台の地(今も城跡の壕跡存す)に宮居を定められた。暫くこの地に留まられ、熊襲征討の後再び立ち寄られ都へ還られたという。後に人徳天皇の御宇、尊の徳を慕い宮居に向かって社を建て、尊を祭神として創祀したと伝えられている。
以前は由緒記、古文書等があったが、天正年間大友宗麟が此の地に乱入した際、兵火に罹り焼失したという。棟札に、「奉再興平田大明神一宇、文禄三年甲午(一五四九)十一月二十五日再興」とある。足利義政公の時代、伊東氏より神領三百石を寄進された。現在でも祭田と称する地名の田地が残っている。又高鍋藩主秋月公より、神領三石、社殿の修理、其地祭器具類一切の御寄進があり、歴代秋月公の崇敬篤い社で、元文五年(1738)にも社殿が造営されたことが棟札から知られる。
明治四年郷社に列せられ、武神、厄除けの神として厚く崇敬されている。旧暦十二月二には県無形民俗文化財高鍋神楽の奉納がある。また、平安期の作といわれる木造の女神像を有する。

宮崎神社庁ホームページより

 

社務所

平田神社(宮崎)お守りお札授け所

社務所です。こちらで 御朱印は書いていただけます。この地域には 神主さんは 1人しかいらっしゃらないので 常駐されておらず、社務所は閉まっています。お正月には 拝受できるのはないかと思い お正月にお詣りしたのですが、忙しいため(当たり前ですね(-_-;))後日 連絡をして お詣りさせていただき 拝受しました。

 

御朱印

平田神社(宮崎)御朱印

御朱印です。御朱印は 元々なく2020年5月から 新しく拝受できるようになったとのことです。看板に連絡先が 記載されているので 連絡して欲しいとのことでした。

 

境内

平田神社(宮崎)境内内

境内です。この日は 1日で地元の方が お詣りに来ていらっしゃいました。

 

平田神社(宮崎)境内

 

駐車場

平田神社(宮崎)駐車場

神社の正面に 広い駐車場はあります。

 

神社情報

平田神社(へいだじんじゃ)

宮崎県児湯郡川南町大字平田1924

御祭神

日本武尊(やまとたけるのみこと)
御年神(みとしのかみ)

例祭日  11月25日

 

正確に言うと神社だけで1000社です

今日で 240社目の

御朱印をいただきました。

残り 760社目です。

 

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